2005/12/23(金)01:29
マッチ売りの少女
ヨーロッパ、ハンガリー、ブダペスト、外は寒いが、
家の中はどこも暖かで、ヌクヌクのハンガリー娘。
かんちゃん作のハンガリー娘。
マッチ売りの少女では、ありませんよっ。
ご主人様の帰りは、毎日、遅い。
でも、うちは、イイ方だわ。
話に聞くと、週に1回しか、顔を出せないという お家もあるようです。
それに比べれば、うちは、
毎日、ひとまず、帰宅してくれる。
この日は、PM10:30に、主人のお食事タイム。
この時間だと、まだ起きている 宇宙人1号。
そして、主人の食卓の横に、座って話かけていた。
1号「お話をしてあげるねっ」
主人「いいよっ」
1号「マッチ売りの少女、読んであげるっ。
マッチをすっていました。
そしたら、最後のマッチをすったら、火事になりました。
ボウボウ燃えて、CDもたくさん燃えて、
ボーン、バーン♪(手を上げてダイナミックに表現)
食べるものも、なくなりました。
そしたら、地震がありました。女の子は死んでしまいました。」
主人 爆笑中
えっ、そんなに凄い話だったっけ?
毎日、絵本をいろいろ読んでいるけど、このような話は、
どれと、どれを足してもそうならない。
しかし、手と体全体の表現と、自慢げに話す宇宙人1号を見て、
疲れて帰ってきた主人も、大笑いでした。
子供は、早く寝なさいっ
というけれど、
こういうのも、イイじゃない?
と思う一場面でしたぁ。
マッチ1本、火事のもとぉ~
火の用心ですよぉ~
気をつけましょうね。
では。
ご覧頂き、誠にありがとうございましたヾ(´▽`〃)ノ