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SARSで殉死された医療関係者の銅像を3月8日まで地下鉄構内で展示されているらしい。
この人たちにとって、又遺族にとって銅像を作られるよりもして欲しいことは他にあるのではないだろうか。 政府は保証金を出しているが、この額は本当に彼らの偉業に釣り合ったものなのだろうか。 実は看護士のL.W.Kさんは旦那の中学時代からの友人だ。 私達の結婚式にも出席してくれたし、本当に旦那の良い友達。その友達があっけなくSARSによってこの世からいなくなってしまった。 この怒りはどこへぶつければ良いのだろう。 何でよりによって彼がとあのときに何度思ったことだろう。 彼には最愛の奥さんとまだ幼い子供がひとりいる。 奥さんの事を思うと本当に悔しい。 愛する人が病に倒れてもお見舞いにも行けないつらさ。 そんななか気丈にも彼女はやはり看護士として自分の任務を全うした。 もし自分だったら。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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