幼稚園ＰＴＡ会長挨拶

●●●幼稚園のお友だち、そしてご来園のみなさまおはようございます。
　みなさん、今日は運動会ですね。
かけっこが大好きなお友だちは、おじいちゃん、おばあちゃんにもぜひ観に来てねとお願いしたかもしれませんね。踊りが大好きなお友だちは昨日の夜はなかなか眠れなかったかもしねませんね。
でも、かけっこで１番になるよりも、踊りがピシッと上手にできるよりも大切なことがあるとお兄さんは思います。
それは、みんなで運動会ができるのも、先生方が真心こめて教えてくださいました。
そして、お母さんお父さんおじいちゃんおばあちゃんたち、そしてみんなの近くに住んでいるたくさんの人たちが一生懸命お手伝いしたり助け合ったりしてくれました。
言葉で言うのはちょっぴり恥ずかしいかもしれないけれど、ありがとうと思える子になってください。
　さて、ご来園のみなさま本日の運動会の開催、おめでとうございます。
また、本日はお忙しいなかにもかかわりませず多くのご来賓の皆様方が園児の晴れ姿の応援に駆けつけて下さいました。誠にありがとうございます。
お時間の許す限り、園児たちにご声援ください。
　また、地域のみなさまがたには日頃から園児たちを見守りくださいまして心よりお礼申し上げます。毎年のことながら、こうして幼稚園の運動会が盛大に開催できますことは、地域みなさまのお力添えのお陰で、私たち幼稚園ＰＴＡ一同は幼稚園が地域の拠り所であり、また地域社会に開かれた幼稚園、並びにＰＴＡ活動でありたいと願っておりますので、今後ともご指導のほどお願い申し上げます。
　また、先生方におかれましては平素より、園児・保護者ともどもご熱心に粘り強くご指導くださいまして、この場をおかりしましてお礼申し上げます。
　保護者のみなさまにおかれましては、日頃からＰＴＡ活動にご尽力賜りますことをこの場をお借りしてお礼申し上げます。この運動会を開催するにあたりＰＴＡ会員のみなさま、とりわけ藤岡体育部長さんをはじめ体育部のみなさん中心に大変ご苦労さまでした。今日も最後までみんなで力を合わせ運動会を成功させましょう。

さて、●●●幼稚園のみなさん。
今日の運動会、もしかしたらかけっこなんていやだなぁーと思っているお友だちがいるかもしれません。踊りなんて恥ずかしいなぁーと思っているお友だちがいるかもしれません。でも、みなさん今日のお空を見上げてみてください。
とっても青くてきれいなお空ですね。
こんなにお天気がいいと、今日一日楽しいことがまっているようで、なんだかワクワクドキドキしませんか。
みんなで助け合って、楽しいおもいでをつくりましょう！！ご挨拶を終わります。
熱　と　光　に　み　ち　び　か　れ　て

ＰＴＡ会長　まるくん

　
　うめぐみ、ゆりぐみのおともだち、そつえんおめでとうございます。
たのしかったおもいでをむねにたくさんつめこんで、しょうがっこうでもたくさんのおともだちとなかよくなって、みんなが、いつも、かがやきつづけてくださいね。
　ばらぐみ、ももぐみのおともだち、しんきゅうおめでとうございます。
もうすぐ、おにいさんおねえさんになるね。あたらしくようちえんにはいるおともだちをたいせつにしてあげて、はるなつあきふゆ、みんなでたくさんのことをしましょうね。
このいちねんかんで、なかのしょうようちえんのみんなが、げんきなこ、よくかんがえるこ、なかよくあそぶこ、やさしいこ、になったね。
おかあさん、おとうさん、おばあさん、おじいさんたちは、みんなのおかげで、そしてみんなにはまけるけど、ちょっぴりせいちょうできました。おめでとうと、ありがとう。

　保護者の皆様、お子様のご卒園、ご進級おめでとうございます。
また、育児の真っ最中のご苦労とその喜びに、衷心より敬意を表します。
　さて、私は、この一年間、園と関わるなかでさまざまな出会いがありました。
出会いはさまざまなものを生み出すと思います。他者（世界）と向き合うことで、様々な共通点や差異を「発見」します。その過程を経なければ、自分たちの成長、内なる変化はありえないと思います。
出会うためにはエネルギーが必要です。『熱』ですね。自分のなかにある『熱』と、環境や他者など外からの『熱』が相互作用し、出会いから積極的な意味を引き出してくれると思うのです。この『熱』こそが、私たちがより自由になり、そして何より自尊感情（自己中心的感情とは違いますね）だと思うのです。
　この『熱』とは、無秩序で爆発的なエネルギーをさしているのではありません。『光』によって、めざすべき方向が示されているのだと捉えてみて下さい。
この『光』により、一つひとつの『命』がつながりと関係性のなかで、生きる学ぶ『力』を発揮するのだと思うのです。
　私たちの子育ては、そして私たちの成長は、こうした『熱』と『光』に導かれてこそ、これからも多くの、気づきと、学びの出会いがあるでしょう。
　保護者の皆様、園の先生方におかれましては、一年間ＰＴＡの運営及び活動に情熱のかぎりを尽くしていただき、心より感謝の念にたえません。
「私たち」にとっても中之庄幼稚園がこれからも「ふるさと」であり続けることを願い、幼
稚園ＰＴＡが末長く繁栄されることをお祈り申し上げます。

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みなさん、おはようございます。

あたらしく●●●幼稚園にご入園されたおともだちのみなさん、おめでとうございます。
今日は幼稚園のことを紙芝居にして、みなさんに紹介したいと思います。
あんまり上手じゃないけど、静かに聞いて見てみください
１幼稚園　今日からお家から幼稚園に通うよ　幼稚園てどんなとこだろう？

２春にはなにができるかな？ハイキングや園のお花や動物さんたちのお世話できるかな？おともだちみんなと、ワクワクこれから楽しいことがいっぱいまってるかな？

３夏にはなにができるかな？プールで水遊び、七夕まつり、海にいって貝拾いできるかな？

４秋には何ができるかな？園のお外でお芋堀。みんなで運動会、お祭りもあるね。

５冬には何ができるかな？クリスマス会に音楽会、おもちつきもできるかな？

６幼稚園は色んな楽しいことがたくさん。でもいつも同じ。おともだちと先生の笑顔はかわらないんだね！

おわりです。
みんなそれぞれちがうお顔をしてるけど、みんな同じ今日のお空のように綺麗な水色の幼稚園の服を着ていますね。みんな誰とでも、なかよくあそんでくださいね。

保護者のみなさま、これまでのお子様の健やかなご成長、そして本日のご入園誠におめでとうございます。
おいそがしいなかを子どもたちの応援にと、ご臨席賜りましたご来賓のみなさまありがとうございます。
そして、井上園長をはじめ先生方、そして地域のみなさまがたをはじめ大勢の方々、私たちの未来に、そして今の、かけがえのない子どもたちをよろしくお願いいたします。
保護者のみなさま、お子様のご入園とどうじに、みなさまにとってもあらたな生活のはじまりかと存じます。
私ごとですが、ちょっと数年前、旧姓森先生、現井上園長にこの中之庄幼稚園でご指導賜りました。私にとってこの再会がこのうえのない喜びであり、先生にとってもふるさとに帰ってきたような思いかと存じます。
ふるさとといえば、一前までは、私たちの暮らしに野原や広っぱがありました。
今やこの言葉すら形骸化していると思います。
保護者のみなさまにとっても、この中之庄幼稚園が、広っぱや野原のような、のびやかでで生き生きとした素敵な多くの出会いがあることを、子どもたちを通して、またP活動を通じて、素敵な学びの場であることをお祈りし、お祝い申し上げたいと思います。
みなさん、おめでとうございます。ごあいさつを終わります。