MON CONEL ――見せかけの偶然――
「生きる」。
生きるってことは、
泣いたり笑ったり、
悩んだり苦しんだり、
喜んだり悲しんだり、
嘆いたりもがいたり、
怒ったり彷徨ったり、
「エネルギー」なんだ。
祭りは終った―――。
でも きっと 一人ひとりに、
祭のあとの喪失感ではなくて、
宴のあとの虚脱感ではなくて、
なにかが芽ばえたことだろう。
なにかが生まれ変わったことだろう。
これからも歩みつづけるだろう。
わんわん、ねずみちゃん、公演成功おめでとう。
そして半年間、よくがんばりました。
父もあなたたちのこれまでかいてきた汗と、
一瞬でかないラストのダンスでの舞台袖での号泣を、
決して忘れません。
アタシからも、ありがとう。
「2004 12/11 児童劇団「蕪っ子」『天使は君のそばに』公演を終えて
ムスメたちのささやかな宇宙の旅にかえて、、
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地球と惑星に雨が降り続けます。
約5億年ものあいだ、降りつづけます――。
前回述べた、精妙な分子が干潟で結合して、最初の生命の「しずく」を生み出します。
これまで、「生命」は雨がもたらした海から生まれてきた、というのが定説でしたが、今日では干潟や沼地など、日中は乾燥していて夜は冷たく湿っているという乾燥湿潤を繰り返す場所から誕生したというのが有力らしいです。
この環境により、塩基が粘土状のなかで自然に結合して、核酸の鎖状小分子を作り出すことがわかったのです。
これが原型となり、遺伝情報を伝えるDNAが形成されていくのです。
これらは液滴です。前生命物質と呼んでもさしつかえないでしょう。
そしてこれらの液滴は何百万年もの間、化学反応を様々に起こしながら、「淘汰」されていきます。
それらの「なか」では、後でいう4種類の塩基からなるRNA(リボ核酸)という特種な鎖状
分子が含まれていました。これらは、自己増殖するのです。
【「繁殖」=種の保存が確保されるのです。】
生物とはナニか?
一般には
1.「自己」と「多」の堺をもち、
2.代謝を行い、
3.自己増殖する能力のあるシステム―――
である特質をもつ「構造」です。
細胞も動植物も等しく――――。
そして、生物の前夜祭ともいえる液滴のなかでは、さらに化学進化が進み、糸状のRNAがわずかながら進化して、二重螺旋構造が形成されていくのです。
これがDNA(デオキシリボ核酸)です。
そして、当時の地球上には、この核酸をもつ液滴の細胞を破壊したり、増殖を妨げる環境がないことから、わずか数百年というレベルで爆発的に増加していきました。
そしてすばらしいメカニズムが出現したのです。
そう、光合成と呼吸です。
そして液滴の分化が生まれてくるのです。
ひとつは、海中に入ってくる太陽光と発酵物質から発生する二酸化炭素を利用してエネルギーを生むのです。
もう一方は、エネルギーに富んだ物質と他の液滴が放出する酸素を吸収するため移動をはじめます。
これが「藻類」と「細菌」の分化であり、そして後の植物と動物の分化へ通じる道です。
いよいよ生命が物質と通じながら巡る旅が始まったのです――――。
今晩はここらでお後がよろしいようで――。
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今日、ある寄り合いの場で「ペット談義」になったんです。
アタシん家は、モモとベルという柴犬のかけあいの雑種の♂犬コロがいるんですけどね。
門犬でありながら裏庭で飼うとりまして、しかもヒョコヒョコ猫が歩いても全然吠えないざんすのよ、、、、、、誰に似まして??
因みに老犬の「ベル」は代々、まるくん家の門犬の称号を与えられてるんですよ♪
で、アタシが知りうるかぎり、現在で5代目です。
もう一匹の「モモ」はハニーが職場で子犬をもらってきましてね。
双子だったんですが、当時わんわんの幼稚園のクラスが「もも組」でして、彼女が命名。
で、双子のもう一方のワンちゃんは隣町のあるお宅に引き取られた♀なのですが、名前がなんと「ピーチちゃん」なんです!
これぞ、『奇跡』!!!!
いえね・・・・、これを、知らない人はまるくん、のかなりのモグリなんでやすよ♪
以後、お見を知りおきを♪
で、ペットはペットでも今回はそのお話しではないのですよ。
・・・・う~んと、これも次回に引き伸ばしましょうかねぇ~~。。。
ところで、、、明日から、まるくん、大阪ですのよ。しばらく逢えません。
いつまででも、しつこく『青春』ですっ!!!
ハロンボ~~♪
3年間の、サイト運営のひとつの終着駅
そして、つづく