オトンの特異な習慣(；一_一)。

こんにちは、オカンです。 　　昨夜、ＨＮＫの『ヒロシマ・少女たちの日記帳』を観ましたか、 　　静かで、淡々とした流れが当時の辛い生活の中にもささやかな喜びがあったのに・・・ 　　ふにゃと同じくらいの子供たちが、自分の制服を授業で作るのを楽しみにしたり、 　　楽しい生物の先生の授業も、淡い恋心も、 　　一瞬で消えてしまう事実に・・・オカンはでした。 　　日記に綴られた母親や先生に対しての敬語に 　　今は薄れてしまった人への敬意をみてとり 　　私達やそれより上の世代の責任を感じてしまいます。 　　 　　　話はガラリと変わりますが、家のオトンには変な習性があります。 　　普通、お酒を飲んだら〆は『ラーメン』・・・とよく聞きますが 　　（オカンは下戸なので全くわかりません・・・） 　　ウチのオトンの場合は何故かアイスクリーム、それもハーゲンダッツ 　　以前は飲んで遅く帰るたびに家族の分を買って帰っていたのですが 　　歯磨きをして・・・というか、もう寝てるのに・・・ 　　誰も食べないし、翌日も何故か誰も手を付けない・・・ 　　「ストロベリー飽きた。」「こっちがいい。」「ええ～、それオレの。」 　　と、バトルが始まったり、ちょっと飽きてきたり・・・ 　　なのでハーゲンダッツのミニカップが冷凍室にゴロゴロしておりました。 　　そういう事態に少し気付いたのかオトンは 　　自分の分１個＋（起きている誰かのために）２個・・・が定番になっています。 　　ところが先日帰宅したら１号２号がまだ起きていて 　　「お、なんで起きてんだよ、今日は１個しか買ってないんだぞ。 　　これはお父さんのだからな、ケンカにならないように・・・、 　　ケンカ両成敗だ。」 　　１号２号。 　　「まだ、何にも言ってないのに・・・」、ケンカしてないし　、 　　オトンの妄想は暴走し、止められません。 　　ホント、酔っ払いはタチが悪い・・・、＆大人げない・・・ 　　ちなみに、今朝、冷凍室にハーゲンダッツが２個ありました　。　　　じゃ、。