ふさの国から　晴走雨読パパの日記帳

​​​​​スポーツでも遊びでも、一生懸命になればなるほど面白みが増します。
勉強でも同じです。
中学入試も高校入試も、娘と一緒に必死に取り組んだので、とても面白く感じました。

とはいえ、現役高校生の娘には、学力ではなかなか太刀打ちができなくなってきました。
そこで、娘がまだ取り組んでいない​古典で、一緒に遊ぶことにしました​。
古典は、古典常識、古典単語、古典文法をバランスよく覚えることが大切なようです。
まずは、とっつきやすい​古典常識​です。
しかも、マンガです。

本を読むのが非常に速い娘は、１時間ほどで読み切ってしまいました。
私は、寝床で読んでいるうちに寝入ってしまうので、なかなか進みません。
やっと半分折り返しくらいです。
ここまでの読後感ですが、ちょっと微妙です。
主人公の光源氏さん。勝手に恋をして、勝手に悩んで、​なんだか共感できない​んですよね。
娘の感想も同じようです。
とはいえ、長年読み継がれてきた古典の名作。
きっと奥深さがあるのでしょう。
今夜も寝床で読んでみますが・・・。
​Z　Z　Z・・・　​​​やっぱり、眠くなってきました。
​古典の名作は、熟睡にうってつけ​です。



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