1219157 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

不思議な物ショップ

不思議な物ショップ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Comments

白鷹3@ Re[1]:Echo Show 5 その2 通話ができない(11/29) nackさんへ ほんと、早く対応してほしいも…
nack@ Re:Echo Show 5 その2 通話ができない(11/29) 自分も同じような状況です。昨日は追加で…
Daizo@ Re[1]:3Dプリンタのスライサ自動化(08/24) 白鷹3さん >スライス設定の煩わしさがな…
白鷹3@ Re:3Dプリンタのスライサ自動化(08/24) スライス設定の煩わしさがなくなるのは楽…
Daizo@ 3Dプリンタのスライサ自動化 初めまして、3Dプリンタクラウドプラット…

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Recent Posts

Archives

Free Space

私の工房(類似品を含む)
3Dプリンタ「CUBIS」
切削RP「MDX-20」
フライスマシン旋盤
ミニルーター
プロクソン製です。安物は役に立たず、こちらに買い換えました。
バンドソー
2017.04.13
XML
カテゴリ:太陽光発電
太陽光発電の電圧を測るために、TWE-Liteというマイコンでシステムを構築中です
最終的には、クラウドに電圧データを送り、集計し、表示するようにしたいと考えています。

とりあえず、その前に、パソコンで表示できるようにしました。


ここまでのまとめ

電圧を測る機器は、マイコンのTWE-Liteです。
・マイコンで、太陽光発電のバッテリーの電圧を測り、無線でデータを飛ばします。

・受信側も、TWE-Liteを使います。
 今回は、スティックタイプ(USB接続)を使い、パソコンに電圧を表示するようにします。

送信側は、このような感じです。

受信側は、USB接続のTWE-Liteを使うため、ハードウェアの製作は不要です。
電圧表示プログラムは、簡単に作るなら、C#や、あるいは、エクセルに、シリアル通信コントロールを貼り付けて作ると良いのですが、Raspberry PIなどを使う可能性を考えて、Javaで作成します。
VMwareを使って、ゲストOSとして、Debianを用意し、NetBeansを使います。

まず、無線の接続を確認するため、GtkTermを起動します。
データは、次のように、送られてきます。


この中で、a1=0009が、電圧の値です。
ただし、バッテリーの電圧ではなく、マイコンのアナログ入力回路に掛かる電圧の値です。
測定のマイコン内で電圧を計算し、バッテリーの電圧値を出力させても良かったのですが、計算は、パソコン側で行わせることにしました。

作成したプログラムは、こちらです。


これで、パソコンを起動しているときは、太陽光発電の電圧の様子が分かります。
ここまでできれば、パソコンを使って、データの保存やグラフ表示も簡単です。
しかし、苦労を承知で、IoTに挑戦します。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.04.13 10:51:00
コメント(0) | コメントを書く
[太陽光発電] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.