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ランディングパッドを制作する前に、下記のような製品は、購入済みです。
ドローン用ランディングパッド直径75cm キャリングケース付き Parrotドローン、DJI Mavic Proに最適! この製品の場合、車の屋根に置くと、ドローンのコンパスが狂い、離陸できません。 車の屋根と、ドローンの間は、何センチか開けておく必要があります。 そのため、自作し、試行錯誤中です。 先日までで、自動着陸機能を使うには、50x70cmでは小さいことが分かりました。 今回、自作したランディングパッドの上に、市販の直径75cmのランディングパッドを置いて、自動着陸できるか試してみました。 結果は、だめでした。 直径75cmのサイズでも、自動着陸には不向きな場所と認識されてしまい、着陸できません。 これがうまくいくなら、市販のランディングパッドに脚を付けて、完成としたかったのですが、頓挫しました。 確かに、私の目で見ても、地面から、10cm程度の高さにある、直径75cmのランディングパッドに、着陸させるのは、余裕がないように見えました。 車の横に、地面に直に、直径75cmのランディングパッドを置くなら、うまくいくかといえば、これも、だめでした。 車が障害物となるためか、かなり、ずれた場所に着陸しようとしたため、自動着陸をキャンセルしました。 やはり、理想としては、車の屋根に、離着陸できると良いです。 ドローンの発着が、障害物の谷間になると、自動着陸が、期待通りに動きません。 開けた場所で飛ばすのが、基本と言われれば、その通りです。 しかし、そうそう、開けた場所はありません。 車を、ドローンの空母として使えるなら、飛ばせる場所が広がります。 市販のランディングパッドに脚を付けるアイデアは、無理だと分かりました。 他のアイデアを試すことにします。 科学は、試行錯誤だなぁ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.03.14 22:42:59
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