|
カテゴリ:コンピュータ
USBメモリの買い換えに失敗しました。
写真の左にあるのが、現在、愛用しているSanDiskのメモリです。 読み書きの速度に、不満のない製品で、満足しています。 もちろん、一度、もっと速い製品を使ってしまうと不満を感じると思いますが、現状、十分です。 1年以上、使ってきて、そろそろ、寿命が頭をよぎるようになりました。 製品としては、まだまだ、大丈夫だと思いますが、仕事で使っていることもあり、劣化には神経質になっています。 このUSBメモリの不満は、大きいこと。 例えば、パソコンのUSBメモリポートに、マウスなどケーブルが挿してある場合、USBメモリの大きさ故に、隣のポートに挿せません。 それが不満で、次期、USBメモリに選んだのが、真ん中のSanDiskの「ウルトラ フィット」 これが、大失敗。 ThinkPad T480sのポートにささりません。 固すぎます。 おそらく、力を込めれば刺さると思いますが、今度は、外す自信がありません。 ペンチでも用意しないと無理です。 手にして感じましたが、「ウルトラ フィット」は、データのやりとりをする目的の製品ではなさそうです。 これは、パソコンに常時、付けっぱなしで、ストレージとして使う物だと思います。 仕方なく、次に、適当に選んだのが、写真の右にある「NEO Black Edition」 この大きさは、現在のUSBメモリの不満を解消してくれます。 しかし、問題は、書き込み速度が遅いこと。 現在のUSBメモリより、体感的に遅いと、さすがに使う気になりません。 当初の目的には適しませんでしたが、それぞれ、別の用途で使う予定です。 「ウルトラ フィット」は、ThinkPad T480sの回復メディア用にしようと思っています。 「NEO Black Edition」は、予備のUSBメモリとして、これまで使ってきたソニーのメモリの代わりに使います。 仕事でデータを持って行くときは、メインと、サブの2つのUSBメモリに、同じデータを入れているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.05 17:58:56
コメント(0) | コメントを書く
[コンピュータ] カテゴリの最新記事
|