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カテゴリ:映画・ドラマ・テレビ
今更ですが。
昨年末の『冬のソナタ~完全版~』最終回を見逃したふしゅる。 年明け、悔しさを胸にリベンジ宜しくレンタルビデオ屋に向かったが。 思わず、新作の洋画に気を取られ気が付いたときには後の祭りだった訳で。 そんなふしゅるは、とうとう最終話をみることが出来ました。 やってやったぜ、べいびー。 アレは、そのぅ。 アレだね。 姑息な手段で色々試みるが、いつも詰めが甘い、小心者のサンヒョク。 Mr.ネガティブ、チュンサン。 2人の男に、どっちつかずの態度で煮え切らずカンジ悪い女、ユジン。 この作品は、純愛モノとして捕らえていいのか?本当に。 しかも、一番笑ったところ。 あんた、もう韓国には戻らないんじゃなかったんですか~?チュンサン!! なのに、たった3年で戻ってきてるし。 そのまま、手術失敗で死亡とかの方が、よっぽど彼の言うところの『綺麗な思い出だけ・・・』云々になるんじゃぁ。 ま、いいけど。 それにしても、すごいね、日本のオバサン。 作風的には、モロにあの世代の青春時代の作風だもの。 一条ゆかりの『砂の城』とか結構かぶってね? 昔は大ブームの悲恋・純愛。 同じ悲恋なら『オペラ座の怪人』とかの方がいいなぁ。 それにしても、社会現象になるほど熱狂できるってことは、それだけ現在の生活に辟易してるって事だよね、やっぱ。 恋や愛に幻想を抱いた妄想族。 ある意味、哀れな社会現象だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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