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お姉&未熟児双子ん

怪獣・珍獣の出産

『怪獣・珍獣の出産』


2002.5.1
運命の日・・・朝から先生が入れ替わりで部屋に来ます。
病棟主治医のN先生、その後に外来時主治医だったK先生・・・
K先生はいつも笑顔・・・
『大丈夫だからね~。頑張ってね~。あ、僕も行くから安心して』っと・・・
あのですね~、今の私は笑える状況じゃないんですけど・・・
って感じでした・・・

パパは連休明けで仕事に行ってる所を呼び戻され、病院に来てくれました。
カズゴンとケンゴンを撮る為のデジタルビデオカメラを買って来てくれました

その後カズゴンとケンゴンの主治医となった小児科のH先生・・・
この先生は怖かった・・・
初めて会うのに、最悪のことをバンバン言うんです。
『26週・・・はっきり言って早すぎます。肺も出来上がってないし、
うまれても自力で呼吸はできなし、まず泣きません・・・』


っとまあ、淡々と色々な事を言ってくれました・・・
で、同意書にいっぱいサインさせられて・・・(私は泣いてて出来る状況ではないので、全部パパですが・・・)

午後いよいよ帝王切開で出産です
でました産婦人科部長のK先生・・・私のそばに来て、手を振ります( ̄□ ̄;)!!
だから・・・私はそんな状況じゃないってば・・・って感じで・・・┐( -"-)┌ヤレヤレ...

帝王切開・・・これまた、下半身麻酔・・・前回同様、管入りません。
何度やっても入らないので結局下半身麻酔のみ。
なかなか麻酔が効かず追加したのかな?その後は今度は吐き気・・・・
血圧が下がりすぎたようで、昇圧剤?を投与して持ち直し、やっと、出産の準備が整いました。
麻酔の関係で、なんとなく意識が遠のいていくような中、15:17『カズゴン誕生』
嬉しい事に、H先生からは『まず泣かないでしょう・・・』っと言われていたのに、カズゴンの産声聞くことが出来ました・・・これは感動でしたね

それからすぐにケンゴンが出て来てたはずなのですが、
『ちょっと待て、手と足が一緒に出てきてる・・・』っというK先生の声が聞こえました
それからちょっとして、15:21 『ケンゴン誕生』
(後から聞いた話ですが、ケンゴンは横向きだったので、片手片足が先に出てきてしまい、もう一度子宮に戻して子宮を切りなおして出したらしいです。)
出産に時間がかかったからなのか、ケンゴンはカズゴン以上にドス黒かったみたいです。

NICU 1 怪獣と珍獣の誕生


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