よく読まれている記事一覧 | 双子と作るガルバのおうち

初・植樹

最近スギナのことばかり書いていたので、今日は他の事を4月にうちのフタゴが幼稚園の年少さんになりました100サイズのスーツがまだぶかぶかなので、我が家に初めての｢樹｣を植えることにしました祝・フタゴご入園の記念植樹です。記念すべき第一号の樹は「ジューンベリー」（アメリカザイフリボク）です。この樹は、新緑・花・果実・紅葉をすべて楽しめる果樹ですさらに、病害虫に強く、剪定しなくても樹形が自然と整うらしい。初心者にはもってこいの樹です苗木はネットにて5000円くらいで購入。株立ちのジューンベリーは、なかなか近所では売っていなかったので。さあ、植え付けです！まず、根鉢より大きめの穴を掘ります。掘りあげた土にバーク堆肥を混ぜます。穴に堆肥を混ぜた土を少し入れ、樹の根鉢7分目まで土をかぶせていきます。このとき、根っこの上部が地面の高さより少し上に出ることがポイント。深植えしちゃうと、根ぐされしてしまうらしい棒で根っこの周りをつき固めて空気を抜き、根っこと土をしっかり密着させます。水を流しいれて、さらに棒でつき固めます。そして、根っこの周りに土手を作ります。この土手のお陰で水が流れ出ずに、しっかり根っこの周りにしみこみます。最後に、支柱を立てて、シュロ縄を結びつけて樹がぐらぐらしないように支えます。このあたり、この時期は突風が吹くからね・・・。完成！まだ、葉っぱがないからちょっと寂しい感じ。樹の周りと家の基礎が見える部分に連杭を立てて、ちょっとデコレーション♪最初は植え付けを手伝ってくれてたフタゴたち。やっぱり途中で遊び始めた。地味な作業だもんねー。樹が送られてきたときのダンボールに入って、電車ごっこ～って、君らのための植樹なんだけど～！ま、いっか。この後、根付いてくれるか心配してましたが、5月6日現在…。じゃ～ん！よかったしっかりと根付いて、新緑の葉っぱがとてもきれいですまだ、花が咲く様子がないので、ベリーの実を収穫するのはもうしばらく先のお楽しみかな？早く収穫した～い

ブロック塀隠し2

さて、前回の続きです。WOODPRO ～ウッドデッキ＆フェンス楽天市場店さんに注文し、商品が届きました！ど～ん！4メートルの板など、大量の荷物！運送会社のお兄さんお疲れ様です庭の奥まで運び入れてもらっちゃたしまず、駐車場側のプランター付フェンスから取り掛かりました。これだと、プランターにフェンスを差し込むだけで出来るから、旦那の力なくても出来そうだったから（旦那が交代勤務だからじっくり時間が取れないのです・・・）使ったのはこれね。【送料無料】組み立てはフェンスを木製プランターに差し込むだけだから工具不要！程よい高さでハンギングにもオススメ！規格型プランター付きフェンス（目隠し/横板/斜め格子/格子B/網代（あじろ））【フェンス＋プランター】高さ1500mm×幅880mm×奥行336mm実物もめちゃめちゃ作りがしっかりしていて、かっこいいです☆とても長持ちしそうです！さて設置の場所ですが、実は地面のコンクリの部分に傾斜があります。駐車場の水はけを良くする為につけてあるものです。このままの状態で設置しても、不安定だし、斜めになっちゃいます。かっこ悪い～。なので、木の土台も製作してもらいました！店長さんのご提案で大きなスノコのような台座に、高さの違う足の部分の材料が届きました。足を、現地の勾配に合わせてスノコに打ち付けていきます。こんな感じに。水平器を使って、水平をとりながら場所を決め、電動ドリルで木ねじを打つべし打つべし！幼稚園から帰ってきたフタゴもお手伝い。ネジの場所を決めてあげて、ネジしめの時にドリルに触らせてあげました。なかなか、慎重に作業してくれて上手だったよ気分は、銃を持ったヒーロー！？完成した台の上に、プランターフェンスを乗せます。やっぱり、ヒーロー気分水平器が、仮面ラーダーＷの変身メモリになってます。（さいくろん！じょーかー！）後日、強風に耐えられる強度を出すため少し追加作業。土台の足の部分にコンクリートボンドを塗り、土台を固定。これね。そして、笠木をつけて完成！！まだ、笠木をはめ込んだだけで打ち付けていないんですが、外れる様子はなさそう。このままじゃ、ダメかなぁ～？店長？（だめよね？）4種のコニファーを飾ってみました（左からブルーアロー・パープルフェザー・ゴールドコーン・ムーングロー。プランター栽培に向いてるコニファーらしい）すっご～く、いい感じになったよ！！以前とは比べ物にならないくらい！ＷＯＯＤＰＲＯさん、ありがとうございますさて、順調に出来たように見えるフェンスですが、実は紆余曲折ありました・・・。アホな私の測量ミスでまた、その話は次回ってことで。お楽しみに？

ブロック塀隠し１

キュートに住み始めて2年弱。おうちには満足していて、快適に生活しています。この梅雨のべた～としている時期も、おうちの中の湿度は快適です♪木の効果ですねでも！2年間、1つだけず～っと気になっていることが…。それは、お隣さんとの間にある、境界ブロック塀なんです。ブロック塀はリビングからど～んと見えて、高さ140センチ、幅約15メートル！駐車場の部分から庭の奥のほうまで一直線に・・・。まさに我が家の庭の背景となってます。ちなみに、駐車場のほうの塀はこんな感じ。ブログを見てくださっている方なら、時々写真で見てますよね。設置されてから10年を超えているようなので、表面にかなり汚れが人様のものなので、勝手にいじることも出来ないこのままだと、いくら庭に木を植えても、花や芝生を植えても、魅力半減毎日毎日窓を開けても、外に出ても目に入るものだから、ストレスもたまるし、何だか悲しい気持ちになってしまいますお隣さんはとてもいい方で、お陰さまで関係は良好なんですよ～。お隣に迷惑になるようなものはダメだ・・・。一体どうしたもんかな～と長らく悩み続けました。そして、決めました。ウッドフェンスを設置しよう我が家、「キュート｣は外観が総ガルバリウム。メタリックでハードなイメージです。（内装は全て木だから中味はソフトなんですけどね）ウッドフェンスならガルバとの相性がよいし、ソフトさを加えられていい感じになること間違いなし(自己陶酔）そういうわけで色々調べてみました。方法としては、１．材料から自分でそろえて自作　　　　　　　　　２．材料をプロにそろえてもらって自作(セミオーダー)　　　　　　　　　３．全て業者に依頼する設置するなら、格好良いものがいいし、耐久性が高いものがいい。方法３が一番良いのかもしれないけど、何しろお金がかかる…見積もり取ったわけじゃないけど、１５メートルのフェンスなんて軽く百万超えでしょって、わけで方法３は現実的でないので却下方法１は一番安く済むよね。ホームセンターで材料揃えれば、５万円くらいで済む。ただ、いろんな店を見て回ったけど、材料の質に疑問が・・。すぐ腐りそうな気が。苦労して作ったはいいけど、すぐ朽ち果てた…では意味ナイ。で、方法２になりました。基本的に方法１でいきたかったから、最初はよい材料探しにネットサーフィンしていたんです。すると、カット済みの良質な材料を用意してくれるショップを発見。WOODPRO ～ウッドデッキ＆フェンス楽天市場店さんです♪(クリックでリンクします)ここの店長さんが、無料で色々と相談に乗ってくれるので、ずうずうしく何度もメールを送ってみました毎度毎度丁寧に答えてくださったお陰で、フェンス計画がとても具体的になりました強度の件や、使う木の種類など本当にたくさんの質問に答えてもらえました店長さん、ありがとうございました～プロの方の設計で強度も安心だし、業者さんに作ってもらう価格の何分の一で素敵なものが出来るみたい（まあ、後は製作者の腕にかかるんだけどね～）そんなわけで我が家のウッドフェンスは半分、ＷＯＯＤＰＲＯさんにお願いすることに決定しました！残りの半分は自分たちの努力ですわ～っ（旦那～っ助けて頂戴ね～）ちなみにうちがお願いしたのはこの商品。シンプル横板フェンス【シンプル横板フェンス用素材　2：横板】フェンス横板◇国産杉　厚み15mm×板幅96mm×長さ1500mm●受注生産品A地中にアルミ支柱を立てて、板をビスで留めていくというシンプル＆ローコストなフェンス。これは、庭側のブロック塀隠し用に。それと、これ。プランター付フェンス規格型です。【送料無料】組み立てはフェンスを木製プランターに差し込むだけだから工具不要！程よい高さでハンギングにもオススメ！規格型プランター付きフェンス（目隠し/横板/斜め格子/格子B）【フェンス＋プランター】高さ1500mm×幅739mm×奥行336mmこちらは、コンクリべたうちの駐車場のブロック塀隠し用に。地中にくいを打てない部分だからね。次回は製作＆設置の様子をレポートしま～す！

ウッドフェンスの作り方２

メリークリスマス。みなさん、よいクリスマスを過ごされましたか？我が家のフタゴは希望の品をサンタさんから、もらえて大満足してますさてさて、前回のつづきです。ウッドフェンスの板張りの様子を。７月にアルミの支柱を地面に立てた後、板を張る作業を一気にする予定だったのですが、なかなか取り掛かれませんでした。何しろ今年の夏は暑すぎた！外の作業なんてやってたら間違いなく熱中症だもん･･･暑さが緩んだ秋にようやく本格的に開始できましたもう、そんな暑さも記憶のかなた・・・なんですけどネ（UP遅すぎよね）まずは、フェンスの真ん中の部分から板を打ち付けていきます。ここから始めるのが一番いいですよと、WOODPRO ～ウッドデッキ＆フェンスの店長さんからアドバイスをもらったので。最初に板を並べます。そして、一番下の部分の板の位置を決めます。いよいよ打ち付け。ドリルドライバに鋼鉄用キリをつけ、板の上からアルミ支柱までネジ穴を開けます。ここで注意！アルミを削るので硬いカスが飛び散る危険ありサングラスなどで目を防護しましょう。モデル・子どもサングラスを掛けたフタゴ１号フタゴ１号、穴あけのお手伝いです。中々上手です。次に開けた穴にステンレスビスをねじ込んでいきます。ショップさんが長さの合ったビスまで納品してくれるのでそのまま使うだけです。らくちん♪ここで、ドリルドライバが２台あるとキュイーン！と一瞬で打ち込めますが、うちには１台しかないので手ネジでグリグリ。これでも何とかなりましたフタゴ２号もネジ締めのお手伝い。こちらも中々手つきが良い。板と板の間は、計算したら工具箱のレンチソケットの高さとぴったりだったので、これを両サイドに置いて隙間を合わせていきました。平行にならないとかっこ悪いもんねこんな感じで、真ん中の１面がほぼ完成。おお！いい感じじゃ次に、デザインのアクセントになるラティスフェンスを取り付けます。のぺ～っと横板張りだと、長さがあるだけに単調になってしまうもんね。ラティスを間に入れるのも店長のアイディアですこのラティス、よくホームセンターで売ってるものとは違い、大変がっちり丈夫。ささくれなどないし、丁寧に作られています。色も塗装済みで綺麗だし。下部には水抜き穴まで加工してあって、長持ちしそう！お勧めですよ。枠付きラティス/斜め格子（枠幅40mm）◇国産杉　616mm×898mm●受注生産品Bさて、取り付け方です。アルミ支柱の間にラティスを入れて、ラティスの内側から斜めにビスを打ち込みます。こんな感じに。ちょっと、表面が削れてしまいましたがご愛嬌。(後で塗料でタッチアップしました）そして、風で支柱が広がった時にラティスが落ちないように後ろから補強。これでバッチシ・・・とまあ、こんな感じで３分の２ほど完成の図。随分感じが変わりました最後に、左側の板張り。こちらは端にアルミフェンスがあるので、板を少し加工しながらの作業でした。旦那が会社で借りてきてくれたジグソーで板を切り、板の長さを微調整。もちろん、切った部分はタッチアップして保護を忘れないようにします。てなわけで、完～成～道路からの眺めです。（夕方で暗いですが)どうです？随分変わったよね！う～ん、別の家のようだわ　うっとり（自画自賛)と、自慢してますが、実はちょっと失敗もあります。それはこれ。この段差ね。外のプランターつきフェンスと、中のウッドフェンスの。ここは設計図では真っ直ぐ繋がる予定だったのここでも私の計算ミスが出てしまいました・・・。ああ。何でこんなに数字に弱いんだろう・・・・・でも、ま、いびつさも手作りの温かみってことで(自分に甘いな～)さいごに、皆さんが一番気になる総工費について。シンプルウッドフェンス(国産杉仕様）の合計が119,000円ちょっと。プランターつきフェンス＋特注台の合計が72,000円ちょっと。コンクリート代金(モルタル･砂利)の合計が5000円くらい。トータルで１９６，０００円くらいでした（私の場合、プランター付きフェンス1つ無くてもよかったから、本来なら184,000円だったのよね）決して安い買い物では無いけれど、もし外構屋さんに依頼したら、桁が1つ違ったはず。家族みんなで製作したことで、良い思い出作りにもなりましたこれから、定期的に塗り替え作業が発生するけど、愛情を持ってやっていこうと思います。さいごに、せっかくのウッドフェンスなので、今年のクリスマスはデコレーションしましたよかわいいでしょ？コニファーにはクリスマスが良く似合う♪背景が木だと、引き立つなぁ。クリスマス終わっても、もったいないからしばらくこのままに飾っておく予定で～す

不快害虫・・・

（今日の日記は虫嫌いの方はスルーしてくださいね・・・）不快害虫・・・形の気味悪さや大発生などで嫌がられる虫のこと我が家の場合は、主にダンゴ虫とヤスデでした。梅雨の始め、家の中に時々ダンゴ虫が歩いているのを発見。「フタゴがつれてきた？仕方ないなー」と思い、つまんで外へぽいっを繰り返していた。ダンゴ虫って丸まるし、何だか愛嬌があるので苦手じゃないも～ん。・・・だがしかし、そんな平和な気持ちはあっという間にガラガラと崩れた。当初は2～3日に1匹くらいの処分で済んでいたのに、1日3匹になり4匹になり…だんだん数を覚えきれなくなり・・・。さらに、寝室で見たり押入れで見たりキッチンで見たりと彼らの活動範囲も拡大！？さらにヤスデまで現れ始めた（こいつは見た目が嫌最初はムカデの赤ちゃんと間違えた）そして、ある朝連続5匹のダンゴ虫を駆除。さらに洗い終えた洗濯物を出しているときに生きたダンゴ虫が一緒に出てきた（洗濯終了後しばらく蓋開けてたからかな？）これは、双子のせいなんかじゃないとようやく気づいた私。疑ったのは床下進入説。うちの基礎は通気工法で、基礎パッキンの上に家の土台がのっている。パッキンの穴は小さく、ねずみなどが侵入できないようになっている。でも！ダンゴ虫が通れるくらいの大きさは有る。↓これですこの穴を通って家に侵入しているのならば、うちの床下はダンゴ虫＆ヤスデ天国ぎゃー　想像したくありませんっいい加減耐えられなくなったので、基礎パッキンにぐるっと一周「アリキンチョール」をぶっかけ、「キンチョー虫パウダー」を家の周りにぐるっと1週撒きました。作業中、当然目の前で多くの虫さんたちがパタパタとお亡くなりになってました。ああ、誰か代わってくれ～で、処理後のお話。殺虫剤で燻されて上がってきたのか、しばらくは家の中にコロコロとダンゴ虫の死骸が…。でも、生きたやつはみかけなくなり、3日後には家の中ではほとんど虫の姿を見ることはなくなりましたああ、戻ってきた平穏な生活ただ、しばらく経って油断した頃に、天井のシーリングライトのケースの中でヤスデが3匹も丸まって死んでた勘弁してくれ～建築後1年くらいって虫でるぞ～って聞いてたけど、こんなにすごいものなのか！？地面をかなり掘り返してるから？それかもしかして、うちの内装が木だから虫も居心地がいいのか？？？ログハウスや他のキュートに住んでる皆さんに是非お話を聞いてみたいものです。梅雨が終わりに近づくと外にいるダンゴ虫の数もすくなってきました。ホッただ、暑くなるとゴ○ちゃんがやってくる～。きっと飛ばないダンゴ虫のほうが数百倍かわいいのでしょう・・・・・