ふたごノート

2011/06/11(土)05:33

りぼん本誌7月号感想・『夢色パティシエール』最終回

愛to少女マンガ(217)

  りぼん本誌7月号。『夢色パティシエール』(松本夏実先生)が最終回を迎えました。 ・・・大好きなんです。 OP・♪夢にエール!パティシエール♪を聴いて電流が走り、テレビアニメを観て、あまりの面白さに倒れてから...漫画を全巻集め...それだけでは飽き足らず、りぼん本誌の購読を始め...松本先生の既刊コミックを全巻買い漁り...。 当ブログにも、 振り切れたテンションを体裁も整えずに たくさん投げ込みましたとも。 数回前の展開から、 ラストに向かっていることは分かっていたのですが・・・もぉぉ~~悲しくって><。発売から1週間、買うことができなかったんです; けれど 今日ようやく買ってきて・・・感想はこれだけです。 ・・・いい!!><もう・・・いい!!やっぱり最高!!>< 夢がいっぱい詰まりすぎてて、画面から溢れだしてました。ここに全部があります。 欲張りなわけではないんです。が・・・全部あるんですよ! 全部ってなんだ;私も、なんか良く分かんないんですけど。 自分の中から、自分でもびっくりするくらいのパワーが溢れてきてる。出逢うモノ全部を、「そこ」に向けてしまえる。 ・・・これが『夢』か!!  この作品を読んでいるのは、小学生の私です。 ・・・元々、「子供心をなくさない」・・・ことに関しては得意中の得意!自信満々!・・・なのですが、違うんですよ!私自身が単に子供心で遊んでいる・・・わけではなくって、 この作品が、「小学生の子」に向けた作品だから、私も・・・小学生の私なんです。 この作品、「大人も楽しめる作品」ではないと思います!「小学生のための作品」であり、あえて言うなら、受け手を引っ張る小学生のための『少女漫画』! それだけの、『少女漫画』に向かうパワー・ブラックホールな少女漫画。 これが、作者・松本夏実先生の『夢』そのものなんだと思います。 ・・・なかなか上手く書けません;この魅力はもう、どう表現したらいいやら・・・; 『夢色パティシエール』。小学生の頃に読んだ作品のように、心に刻みこまれる作品です。年齢を超えて、こんな風に読める作品・・・他にありません。それだけ、桁違いの吸引力がある作品だと思います。 ・・・大事にします!!! まだ番外編もあるみたいですね♪嬉しい♪♪楽しみにしてます♪♪by姉

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