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2020.08.29
XML
カテゴリ:愛to暁のヨナ
​​​​​​
遅くなりましたが本誌感想参ります~。

​暁のヨナ 195話「最後の願い」​
*以下単行本34巻収録分ネタバレ含みます。ご注意ください!*




​なるほどこう語られるのか~ ふーんふんふん。​​
でもまぁ…なんとなくこんな感じになるだろうな、とは思ってました。
​うん!​めちゃくちゃ感想言いにくい感じ​なので
今回はサクっと行きます!




​・「次期国王は イルだ 高華国王ジュナムの 最後の厳命である」byジュナム王​​
​遂にヨナ姫&スウォンじぃじ・ジュナム王のビジュアル(瀕死)が明らかに…!!?​
まぁ目元は見えないけど。やっぱりなんとなくユホン様寄りですかね。
若くして王座に就き、息子(主にユホン様)の働きもあり長期にわたり支持されてきたという…
彼自身はかなり幸せな立ち位置の王様かと思います。

イル王を指名した理由に関して、本人の言葉はありませんでしたが…
イルパパ同様信仰深い一面もあったようですし、神官弾圧が原因だと単純に考えるべきかな?
少なくともヨンヒ様はそのように捕らえ、またまた罪悪感を募らせていった様子…



​・カシ様​ヨンヒ様​​​
2年前に話すようになってから、二組の親子は頻繁に絡むようになったようです。
一族や自分の存在に意味を見出したい緋龍王の末裔と、
緋龍王の存在を感じる事が出来る巫女さん。
お互い複雑な感情はあれど、結局自然に緋龍王の話が出来るのは貴重な存在ですよね。

倒れ込むヨンヒ様…を抱きかかえるカシ様が男前すぎてですね…
しかしカシ様さぁ~ すごく伝えたい事があって、でも伝えられない事も沢山あって…
というのは分かるのですが、​ちょっと含みのある言い方しすぎではないですか;​
結局ヨンヒ様の「ジュナム王にヨナ姫=緋龍王と説明したのか」にも答えてないし;はがゆい;;
​​​​ーでも​この何も語らず気持ちだけ伝えようとする辺り、​
本当にヨナ姫のママだなぁ!! と感じました。

あとは…そう…​色々…色々ですね…​​​
​​このシーンはちょっと深読みしたい台詞が多すぎて!!​
もう語りようがないですね!!!



​​・「大丈夫ですよ お引っ越ししても会いに来ます」byミニスウォン​​​​
このタイミングで城を離れることにしたユホン一家。
ヨンヒ様の養生のため・彼女が城内で感じるプレッシャーを少しでも和らげよう、という事と
​王となったイル一家への配慮もあるんじゃないかと思います。

ヨナ姫とスウォンが麗しき兄妹すぎて可愛いv
そっかこの時までは一緒に城に住んでたんですね。​
ヨナ姫にとってはやっぱり ​スウォン→同じ場所で生まれ育った・身内の優しいお兄ちゃん​
​ハク→たまに遊びに来る幼なじみ​ って感じですよね。全然同列の存在じゃないのです。

​しかしスウォン様、ケイシュク&ミンスとこんなに仲良かったんですね。​
一歩間違えば、ヨナ姫&スウォン&ミンスのキッズトリオが
ケイシュク兄ちゃんに遊んでもらうという地獄絵図が見れたんですね!
うん見れなくて良かった!!



​​・イル王のお見舞い​​
とりあえず、天幕からヨンヒ様をのぞき込むカット!ですよ!​
3ページ前のユホン様と見比べてニヤニヤしちゃいますv(どんな趣味だ)
いや本当に今回、全キャラ良い表情をしていましたね!!

元々はめちゃくちゃ馬が合っていたイル王&ヨンヒ様の関係…​
…駄目だ。もうこのシーンも
言いたいことがありすぎて何も言えません。。




・「イルでは駄目だ 向いてない」​
「…味方が少ないのなら俺が支えてやらんと
国が纏まらん」byふっきれたユホン様

選ばれなかった時は流石に落ち込んだものの、
「弟を支えることで国を守ろう」と考えを新たにしたユホン様。
まさしくこれが、幼きスウォンが憧れた「立派な公人」としての父親の姿ですね!

ユホン様は「善人だったのか・賢い人だったのか否か」という観点からはなんとも言えませんが、​
​守るべき身内にはとことん優しく、外敵は容赦なく排除できる
「優れた仕事人間」だったのだと思います。

しかしまぁユホン様、ここでめちゃくちゃ重要な事言ってます。​
「イルは向いてない」と「俺が支えてやらんと国が纏まらん」 これは本当に超重要な観点です。
現状の「高華国王」は一般的なイメージの「国王」とは異なる性質を持っています。



​​・カシ様の死​​
​成程こう描かれますか…うん。こう描かれますよね。うん。​
ヨンヒ様に会いに外出した際、賊に襲われた…と。
ヨナ姫は幸運にも同行しておらず難を逃れた…と。
ヨンヒ様自身は伝えられた情報以外知らないので、犯人は不明…と。

とりあえず「カシ様の動きを認識していた何者か」による犯行ですよね。
​カシ様自身、何か不吉な予感を察知してヨナ姫を同行させなかったのかもしれません。

ー成程。うん。やっぱり言いたい事はいっぱいあるのですが、
​​ありすぎて何も言えませんね!!​​  後々…。



・私の最後の願いが神に許されることはなかった​
ユホン様がこの二ヶ月後亡くなられたのです by病床のヨンヒ様
に…二ヶ月後…だと…!?  じゃあ​
カシ様が亡くなった後、ヨナ姫がスウォンを好きになったのも
幼なじみ3人組が雪合戦して寝込んだのも、11巻若葉騒動も全て… 
この二ヶ月の間に…!​
てっきり半年くらいは間開いてるかな、と思っていたのですが…
ううむ、まぁ2月ー4月くらいの期間だと思えばおかしくは無い…か。

あ、気にするところが違いますね;
​ユホン様とヨンヒ様の(ラスト?かな?)イチャシーンですね。​
まさかここまで忠実に8巻の「甘雨」ハクヨナの構図が再現されるとは…!
​​出会いから最期まで、
本当にラブラブなご夫婦だったんですねぇ…​!​
ーうんまぁ知ってました。





​・カシ様を死に至らしめたのは…​
​さてここからは、毎度の事ながら勝手な妄想語りです。ご注意下さい。​

今回はヨンヒ様目線で「カシ様が亡くなった事実」だけが提示され
肝心な所がぼやかしてありました。
​「誰が彼女を殺したのか」 ​​​
​この過去編における最大の見所だと思います。

…「誰が殺したか」というよりは、
「誰の・どのような感情が暴走した結果なのか」ですね。​
実行犯はおそらくそう重要ではなく…
(各々の立場を含めた)感情論が重要です。
​暁のヨナという作品は、
基本的に「気持ち」を描いている少女漫画なんです。​


うん。
過去編が始まる前から、姉と「この人しか居ないよね」と予想をしてまして…
過去編が終盤にさしかかり、まぁもう「期待通りこの人だったね!」という感じです。

実はものすごく単純なお話だと思っています。
​​「誰かが誰かを完膚なきまでに攻撃する時」って、どんな時なのか。​​
嫌いだから・恨んでいるから…ではないと思うんです。
​​どんな生物でも、一番凶暴性を増すのは
「相手に脅威を感じた時」ではないでしょうか。

う~ん。誰かの偏った語り口調より、新聞記事を読むように​​
淡々と事実を俯瞰した方が分かりやすいのかもしれないなぁ…。うん。

多分…ここは結構単純な部分だと思うのだけど。はてさて。


​次回も楽しみです!​
by妹​​​​​​​​
​​​​​​​​





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最終更新日  2020.08.29 20:41:03
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