2013/12/10(火)15:42
ロンドン、1日目
旅の締めくくりはロンドン!
子どもたち希望→ロンドン・アイ、マダムタッソー
お得な券があるらしいので、
友人宅よりインターネットで検索。
すると、セット券もあって、
ロンドン・アイ
マダムタッソー
水族館
がセットになっているものを選ぶことに。
更に大人2人子ども2人でファミリーチケットになりお得っぽい。
(合計£136.52)
それからちょっと憧れだったロンドン・アイの前のアイスケート。
これもファミリーチケットを予約♪
(合計£15)
ちゃんど予約できているかドキドキしながら、ロンドン・アイへ。
大丈夫でした~~
まずはスケートから。
15分の入れ替え時間があり45分間滑れるようです。
みんなちょっと滑ってすぐ行ってしまうので、
時間いっぱい滑っていたのは私たちだけでした。
ロンドンの街なかでスケート!気持ちいい!!!
すぐそばのカフェでランチ。
子どもたち、イギリスっぽい砂糖のかたまりのような甘そうなお菓子も。。。
そしてロンドン・アイで街を見下ろす。
結構広く、たくさん乗れる。
人との距離が近く、興味深かったです。
やがて広がる絶景!
ビックベンはやっぱり見応えがある!
お昼を少し回った時間なのに、陽が低く夕方の風景。
次はすぐ隣の水族館。
ここは行かなくてもいいかなと思ったけど、
そばだし、セットにもなっていたので。
魚の見せ方が日本にはない感じで、
面白い。
アトラクション的な感じ?
洞窟探検している気分になりました。
そして、ちょっと移動して、
子どもたちが一番楽しみにしていたマダムタッソーへ。
有名人に疎い私。
友人もそれほど詳しい方ではないので、
これは誰?というのがたくさんでしたが、
それでも楽しめました。
本当にリアルで、
本物と人形の区別がつかない!
現地の方がじっとしていると、
蝋人形と間違えてしまいます。
順路はやがて、恐怖の館コーナーらしきところへ。
怖がる子どもたち。
私がちょっと偵察に・・・
これは怖くて無理だわ・・・と引き返していると、
女性二人組がやってきて、
「Scary?」
私・・・???
(女性、身振り入りで)「Scary?」
怖い?って聞いているんだ!!!
私、全力で「Scary!!!」
私も女性たちも笑いながら引き返しました。
通じ合えるってなんかいいね!!!
これでもうScaryという言葉が忘れられない言葉になりました。
戻って、友人と子どもたちにそのことを伝え、
最後の映像を見るアトラクションへ。
どうやら座っているシートは動くらしい。
怖がる姉タン。
早速、「スタッフの人にScary?って聞いてごらん。」と言うと、
姉タン、そばのスタッフの人に「Scary?」
するとスタッフの人は笑顔で「No Scary!✩✩✩✩✩」
よく分かりませんが、怖くないらしい。
ところが、だんだん激しく音や振動や空気が飛んできて、
妹タン固まる。姉タン半泣き。
「No Scaryじゃないじゃん!」
夕方ですが外は真っ暗。
さすがに疲れてきた子どもたち。
少し行けばベーカー街、ホームズの家があるのに・・・
見たいよう・・・
今でこそコナンやホームズ大好きな二人ですが、
この頃はまったく興味がなく、
疲れた!帰る!の一点張り。
目の前のバス停からバスで駅に向かうことになりました(T_T)