テーマ:不登校について(4)
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中学校時代に1年間ほど不登校状態にあった息子(今大学生)が,土日帰ってきました。今朝このブログの話をしたら,ありがたい事に喜んでくれました。
息子との話の中に,creative illness という言葉が出てきました。これは,昨日私が書いた「原因を探るな」の話をしたとき,その関連用語として彼が言ったのです。即ち,不登校は一種の病気ですが,成長途上に表れる将来に向けて「役立つ病気」という考えが最近の新しい考えです。勿論,教育現場ではまだまだ不登校は「問題行動」として捉えているのが現状です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.29 19:42:16
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