040820 ランダム
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適当な日常

適当な日常

君がいた季節

注意! この小説は実在する人物をベースに作られているが、実際の事件、団体、学園、その他のこととはほとんど関係ありません。なお、この小説に登場しているキャラクターの基となっている人たちには一応了承はとってあります。

軽く設定のまとめ

楓雅晶(フウガアキラ):
幼少のころから両親の都合で米国に住んでいる。英語はペラペラ、国語の成績も優秀。他の科目でも、平均を上回っている。視力は悪く、主にコンタクトを着用。たまに眼鏡。あることをきっかけにPCヲタ、アニヲタとどんどん転がり堕ちて行く。吹奏楽部所属。趣味は小説書きと、下手ながらも絵描き(自分のHPで公開)。兄と弟を持つ。高二。身長178cm。少しドジ。

七瀬真梨(ナナセマリ):
三年前に米国に引っ越してきた。優しく、可愛い外見を持つが、スイッチが入ると容赦なく真っ黒に。愛称はなぁたん。成績に問題はないが、英語は苦手気味。兄と弟を持つ。七瀬家と楓雅家は仲が良い。物や人に影響されやすく、兄の影響でアニメに興味を持つ。本が好きで、よく読んでいる。少し体が弱く、放って置けない。刃物を持たせるとかなり危ない。少し子供っぽい面も持ち合わせている。百合っ気有。笑い出すと止まらないし、笑いの沸点も低め。同じく吹奏楽部。人によく撫でられる。ニット帽標準装備。高一。身長152cm。致命的な無知有。

神部綾乃(カンベアヤノ):
つい最近アキラのクラスに転向してきた。元気が良く、ノリも良い。しかし腹黒。祖母・祖父の似顔絵をお墓の広告の裏に描くという謎の経歴(?)をもつ。電波娘。絵が上手く、絵描き見習いの晶と涼雲から「師匠」と呼ばれるように。アニメ大好きで、授業の内容さえもネタに繋げる。ゴス系ファッションと、パンク系ファッションを好む。致命的な方向音痴。アニメの声まねが上手かったり。これもまた百合っ気g(撲殺 高二。身長155cm。弟を持つ。バスケ部所属。愛称はベッキー。

岡崎里美(オカザキサトミ):
晶とほぼ同時期に米国に。優しく、包容力があるお姉さん的存在。誰とでも仲良くなれる、好感の持てる性格で、リーダー的存在。晶も知らぬ間に親しくなっていた。さばさばした性格に、落ち着きも持ち合わせている。弟を持つ。つい最近回りの影響からか、アニメなどに興味を持ち始めている。成績も決して悪くなく、苦なく大学にいけるだろうといわれている。滅多にないが、怒るともう誰も太刀打ちできない。高三。身長167cm。バレー部所属。愛称はサト。

鴉丸涼雲(カラスマルリョウウン):
二年前に米国に来る。渋い名前で、和風好きだが、決して寺の子などではない。田舎と緑茶と和菓子をこよなく愛する。眼鏡、黒ジャケット標準装備。晶の友人で、アニメなどの話がよく合う。成績はノーコメ。弟が、晶の弟と仲がいい。身長が弟より低いのがコンプレックス。PCヲタ、アニメヲタ。PC上HNは「叢雲」そこからの愛称で、「雲」とか「むぅたん」と呼ばれる。高二。身長163cm。

学校:米国某所にある純日本人学校。週5回登校。休日祝日は米国基準。高校生は免許さえあれば車で通える。それ以外は基本的に日本の私立高校となんら変わりはない。制服もあるし、学食、パン購買も。小等部、中等部、高等部と、3つの校舎があり、3つ全部が一つの学校であり、同時に3つの違う学校である。学校というよりかは学園。歩き、バス、自転車などの登校も可能。


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