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テーマ:自分を知る(166)
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治療通院の毎日、
喉鼻風邪を引いて熱を出して寝込み、 良くないものをやっつけたのか 数年ぶりで脳がスッキリしています。 それでアップしそびれていたものを載せて ドキュメントを整理しようと思いました。 ―――・―――2016年7月30日―――・――― 先日久しぶりにお会いした方と 初めてゆっくりお茶を飲みながら話をしたのだが、 気が付くと必死になって 自分のダメぶりを語っていた。 これが私にはよくある事で 何だって自分のダメな所を 人に必死に語って納得してもらおうとしてしまうのか、 全く謎である。 どれほど愚直かを語って 4回か5回ほど「愚直」と言っていた。 もう20年以上前からの知り合いなのだが これまでゆっくり話した事がなかったので、 こう言う中途半端な方に対して 自分を知ってもらう時に 自分のダメな所を論(あげつら)って何をしたいのだろうか? ダメな人間だと納得してもらう事によって 何を腑に落ちたいのだろうか? Mさんは「そんな~愚直って」と2~3回 否定したもんだから 尚の事愚直さを語ってしまうんである。 なんだろうね、これ。 今日知った心理学的考察によれば、 人間は人から許してもらうからその人を好きになるのではなく 人を許した時にその人を好きになるのだそうだ。 自分がいかに愚直かを語って 自分の愚かさを許してもらうことで 好きになってもらおうと、 私は無意識にやろうとしているのかな? うわ~いやだ。 めんどくさい。 あ~~めんどくさい自分(´・_・`) それとも、 自分の大変さに同情してもらいたいのかな? どちらにしても自分にとっても 聴くほうにとってもありがたくないので 次回気付いたら切り替えるよう 心に留めておこうと思う。 20160730 14:46 自宅にて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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November 1, 2017 02:44:34 PM
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