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ゴールデンウィークは芳しく無いニュースで幕開けとなってしまいました。
5月2日、静岡県富士市在住の息子のお嫁さんのお母さんの突然の訃報でした。 このお母さんとは息子の結納の日に初めてお会いしたのと結婚式がシドニーの教会で挙げられた時の2回だけでしたが、お年は私と同い年の77歳で昭和をしっかり生きて来られたおとなしい女性でした。 ただ持病があったらしく、私は何にも知らなくて毎年の年賀の挨拶だけはしてたんですがね。 葬儀に参列した方が良いだろう…と思ってたら息子から、コロナ騒動の時なので三姉妹の家族だけで執り行うので葬儀参列はやめて下さいとの事でした。 お香典として親父の名前で渡しておくので…と言われたら仕方ないですよね。 葬儀参列は 断念したがコロナ禍とも言えるひとつの私にとっては災難でした。 ご主人は4年ほど前にやはり病気で亡くなってらっしゃるが、息子の嫁に電話で話した時に「これでまた亡き父と仲良くやって行くでしょう…」と悲しげに話してました。 私も歳の割には常識的な事があまり分からなくて私よりも若い、お客さんでもあり友でもある秀さんにメールで聞いたら的確な返事を頂きました。 こんな場合には年末の年賀状は欠礼にするのかどうかなんです。 秀さんの回答は「息子さんは喪中になるが今さんは関係ないです、基本2親等までの筈です…」との事でした、世情に疎い親でした。 前日に作った酢豚の残りと頂き物の泉州名産の水茄子としらすおろしに豆腐でヘルシー&チープな晩ごはんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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