お気楽タクシー日記

待ちに待ったファイザー社のワクチン2回目接種日を翌日に迎える昨日26日は念の為にと仕事を早めに引き上げ、21時には人流も途絶え気味になったところで自宅に戻って来ました。
27日は台風8号の動きが気になってて、まさに関東圏が暴までは行かないが風雨にはなりそうだったのでイヤだな…とバスの時間とか遅れが気になり出した時に息子からメールが入り「明日、会社休めたら付き添って病院に同行しようか…」の内容でした。
反面、何んで俺を年寄り扱いするんだ…とも思ったが、考えてみたら息子から見たら明らかに老人で接種による副反応があったら困るだろうな…の息子なりの考えだったんでしょうね、何を…の気持ちの反面有難くもあり、嬉しかったです。
それに雨が降るのと病院までの時間が慌てないで済むのを考え、お願いする事にしました。
1回目の時みたいに遅刻してはいけない…のストレスもなく、早めに就寝して途中何度か
トイレで目が覚めたが（前立腺肥大の為）それでも充分に睡眠とって目が覚めました。
　　
病院には予定通りの時間に着き、息子は駐車場で待ってて貰い、ワクチン接種を済ませた後は時間的にちょうどお昼ちょい前だったので久しぶりに昼食を済ませて自宅まで送って貰いました。
息子は有給休暇を取ってくれたそうで、助かりました。

自宅に戻って体を休ませようとベッドで横になってたらテレビ点けっぱなしで2時間ほどウトウトzzz
夕方目が覚めたら左肩の注射打った付近がちょっと違和感があり、念のために体温を計ったら36.8度で朝の計測時は36.5度だったので何ら問題は無い状態です。
コロナ禍の折、息子の気遣いに感謝でした。

ワクチン効果があるまで1週間は掛かりそうなので、それが過ぎたら仮に感染しても重症化し難くなりそうなので少しは安心できると思います♪
そう言えば接種会場の病院で受付場所で私の前の人が頑固そうな、そして幾分耳も遠そうな老人がひとり接種券も問診票も持ってきてなくて受付の女性から「自宅が近いんだから直ぐに取りに行って持ってきて下さい…」と言われ出て行ったが、後になって分かったがその接種券を取りに戻った人が来るまで待たされる事になりました。
その方が戻ってきて初めて接種が始まったがあんな大事なものを持ってこないで接種会場に来るのが我々老人なんでしょうかね…
自分では分かってる積り、若いつもりは子からみたら老人なんだと分かった一日でした。

今日の朝の空模様