2006/02/05(日)11:48
滝田教授のマシン
滝田教授のマシンについて
前にも書いたかもしれないが
滝田教授のマシンの特長
マシン本体は小型でホイールベースに対してセンサバーが長い
小型なのでヨー慣性が低くなるが電池を横に置いてヨー慣性を高めている
この特長を見ると・・・
・小型でヨー慣性を高めているのでコースからでにくい
・センサバーが長いのでカーブでINに入れる
ということが言え非常にコースから出にくいマシンだと解釈できる
あとはクランクなどのプログラムが上手くいけば理論上最高のマシンになるのかな?
実は今日某工業高校の先生から滝田教授のマシンの画像を6枚送ってもらった
その画像を見ると
坂道センサがついているようだ
坂道センサは目立たないので今まで付いてることなど知らなかった
強豪三豊なんかもついてるのかな?
またよく見ると後輪より前輪のタイヤのほうが微妙に太いような気がする
前輪・後輪のグリップ力も調整してるのか
電池の位置も簡単に変えられるようになっている
タイヤのグリップ力や重心位置などを変えたりして調整をしてるのか
↑某工業高校の先生によるとしっかり計算されて重心位置を決めてるそうです
写真を見て参考になりました
>某工業高校の先生
写真ありがとうございます