学院への就職今まで2つの学院で働いてきたが、両方紹介だ。 最初の学院も今の学院も労働条件はほぼ同じ。 朝6時半~ そう、韓国では勉強や、運動をしてから 仕事に行く人。 夕方からの授業 仕事が終わってから、勉強などをする人 がいるため 朝早くから、夜遅くというのが、学院での講師の定めだ。 昼間はめちゃめちゃ時間がある。 そして、給料は固定給で100マンウォン(10万円)程度。 一日 5時間から6時間教える 住居は学院によって違う。 私の場合、二つの学院両方とも、住居提供・住居手当なし 給料の面では にたりよったり。 そう生活はものすごくしんどい・・・のだ・・・-。。- ここで注意したいのが、ビザ。 日本語教師で来る場合 E-2ビザ(語学会話指導ビザ)というのが支給される。 これは、学院からもらっているものなので、 特別な理由(学院の倒産等)が無い限り 学院が変わる際 日本に行きもう一度ビザを取り直さなければならない 実に面倒なのだ。 ビザに必要な資格は、大学卒。 そう、入管はそれしか必要じゃない。 つまり、大学さえ出ていれば ビザをもらうことはできる。 就職できるか、どうかは別として。 裏を返せば、いくら 養成講座や、短大で 日本語教育を学んでいたとしても、ビザが支給されない。 また、大学で、日本語以外のたとえ、理数でも 専攻してたとしても、大学さえ出ていれば、ビザ上では問題がない。 なんとも、なんぎな、システムなんです -。。- だから本当は、学院の給料だけで 生活しなきゃいけないのですが・・・ 私の今までの平均収入 前学院 4万円(完全歩合制しかも、フリートーキングのクラスだったため。) 現学院 6万円強(固定給は10万だが、学生が減り、授業が二つなくなったので、この給料) これで生活しなければ、ならない。 日本と殆んど物価が同じ。これでみなさんは 生活ができますか? そんなことは、気にもしてくれない。それが現実です。 ジャンル別一覧
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