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テーマ:航空業界(1764)
カテゴリ:日常
鹿児島空港で24日午前、飛行機内で30代の男性客が携帯電話を使用。
客室乗務員の注意を無視してメールを続け、トラブルに発展したそうな。 ニュースによれば、 男性は飛行機が滑走路へ向けて移動を始めたにもかかわらず、 携帯電話を使用して執拗にメールを打ち続けていた。 そのため客室乗務員が繰り返し注意したらしいのだけれども、 その男性が逆ギレ。 この乗務員を給湯室まで追いかけると胸ぐらをつかんで 「もう出てくるな。お前の顔なんて見たくない」などと暴言連発。 ついには、乗務員に向かって唾まで吐きかけたという。 飛行機は一度搭乗口までUターン。 男性を機内から強制退去させて、あらためて注意をしたところ、 男性は「もう使いません」と反省。 携帯電話を使用しないことを約束したため、 再び搭乗させ約1時間遅れで再出発したとのこと・・・。 なんとも痛々しい30代。 乗員乗客の皆さんこそが 「もう出てくるな。お前の顔なんて見たくない」と思っていたに違いない・・・(^_^;) 日本全国の皆さんはむしろ「顔が見てみたい」かも知れませんが。 客室乗務員の方には「お疲れ様です(^o^)/」としかいいようがないです。 ふと思えば、私も学生時代にバイト先でお客さんに 唾を吐きかけられたことがありました。 そのときは「悔しい」とか「悲しい」とか「腹が立つ」という感情よりも、 そのお客さんが「憐れ」でなりませんでした。 最低限、年相応の分別は持っておきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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