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カテゴリ:工事
1基目の着工でパネル設置位置の現地確認に行ってきました。
当初の図面のパネルの向きが真南から15度くらい西に向いているらしく、真南になるよう墨出してくれましたが敷地に収まらず、結局5度ほど向きを修正してパネル設置位置の墨出しを終えました。 その影響で4段3列10度のパネルの間隔が当初1800ミリから1600ミリに狭くなりました。パネル間隔が狭くなった分、後方のスクリューの基礎高さを200ミリ上げて対策しました。 スクリュー基礎は長さが2メートルあります。 もともとのパネル間隔が1800と狭い上にさらに狭くなったことが不安ですが仕方ないです。 3日間でスクリュー基礎、3日間でパネル設置で一週間後に完工とのことです。遠隔監視装置も製品を手渡しして取付をお願いしました。 中電の連系は12月27日になりました。 年内に連系する野立て太陽光はこの1基目だけになりそうです。 これで、課税事業者選択届出による今年分の消費税還付を受ける見込みですが、自宅屋根の売電での消費税の支払いを差し引いても春頃に還付が受けられるので他の案件の支払いに多少余裕ができそうです。月末の連系の影響で、検針日にもよりますが最初の月の売電は時期的&日数的に少ないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.13 03:31:21
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