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2016.09.13
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先日、同年代の会社経営者や、自営業様との会合の機会を
古くからの友人に作ってもらいました。

HYGGEは今年でオープンしてからもう10年にもなるので
ともすれば始めた頃の考えや、お客様に伝わらなくてもいいから、伝えたいことなど
諸々、忘れそうになる時があります。

なんだかそういった事を再び思い起こさせるいい機会となりました。
(皆様ありがとうございます!)

そこで、私がいつも酔っ払って、さも得意げに
お前、なんかの成功者か?!(本当に申し訳ないです...)とでも言った感じで、
よくお話させていただく事を
少し記載させて頂きます。


(注)私は決して社会的に成功しているわけでもありませんし。
明らかに、毎月経営危機に瀕している弱小企業の代表です。
決して参考にはならないかもしれないのであまり真剣にお読みいただかなくて結構です。
.....なんかこう書くと逆に悪徳商売の入り口っぽいな〜。


私自身は多分25歳くらいから家具製造の会社にお世話になって働かせて頂いて
現在に至ります。
それまでには色々長い道のりがありましたが
当時の私は30歳で独立する。と勝手に自分で決めていました。

当時、入った木工所の社長さんに独立するには8年はかかると言われて
普通に生きていて8年かかるところをどうやって短縮しようと

その当時は相当、努力しました。
その当時から家に早く帰れるときには家具の図面を書いたり、
これはいけない事ですが勝手に自分で仕事を受けをって家具を作ったり ....

只、日々の日常の中でいろいろな現実と向き合う事になります。

まず最初に衝撃だったのが
何百万とかけて特注で作った什器を大体4年ごとの店舗のリニューアルで全て廃棄してしまう事でした
廃棄するにはもちろんお金もかかるし、その当時、フラッシュの家具だったので
再利用のしようもありません。

また家具を生産する際にどのくらいの木屑が出るか皆さんご存知でしょうか?
って、見た人じゃないとわからないですよね。

私が思うにおおよそその家具を作ったのと同じくらいの木屑が出ると思います。

そんな現状を目の当たりにしていて
正直、自分に家具を作る意義ってあるんだろうか?
と思い始めました。


そんなこんなんで売れない家具屋自営業で食べていけなくなった時
イギリスアンティークの家具屋さんと出会う事になります。

そちらでは主にアンティーク家具の修復、配送を担当致しておりました。
当時、日本の家具の構造しかわからなかった自分には
その当時のイギリスのいわゆるアンティークと言われる家具の構造は衝撃でした。

日本の家具は恐らく世界でも一番と言っていいくらい壊れにくいと思います。
(大型量品店等の大量生産家具は除きます)

ですが、イギリスのアンティーク家具は、パーツが外れてもいいよ、無理が来たなら外れなさい。と
後々まで修理して受け継げられるように家具を製作されていました。

もちろん同じヨーロッパでも考え方はまるで違うところもあり。
現在主に輸入しているフランスの家具なんかは、比較的日本のものに近いと思います
(全然日本より雑ですけど)


その時に私が自分で作りたいな〜と思っていたのは
主にアンティークをモチーフにした家具達でした。
それならばあるもの直して生かした方が意義があるんじゃないの?

いつしかそう思ったのが自分でお店を始めた理由かもしれません。


そこで例えばお店を開くにしても
例えば美容師さん、調理師さん、などなど.....

それぞれ免許であったり、国家の許可をもらって営業されております。
私共の業界にはほぼ、そう言った許可などはございません。

只、これは自己判断になってしまうかと思うのですが
どんな業界にだって
それを行っていい、資格、ってあると思うんです。

そして、自分がその資格を獲得できたな
という時に初めて、開業をする。

それが自然な流れなんじゃないかな〜と思うんです。
(それすらわからない方はもう論外だと思います。)

実際のところ明確なものではないので自分自身ですらその資格があるのかどうか怪しいですけど...

なんとな〜く感じるのが
自分と同世代の人間はそう言った目的意識を常に持って生きていたような気がします。
う〜ん....いい意味でギラギラしてる感じというか......
(その当時、正直給料は生活出来る分だけもらえればいいと思っていました)

何か今若い世代の方には
そう言った魅力を感じる方が少なくなってきました。
最近お会いする若い方はそう言ったいい意味での" 泥臭さ"
がなくなってきているように感じます。


多分、今こういった業界から
日本全体を変えていけるんじゃないかなと思います。
特に東北地方はそのきっかけとして最適じゃないでしょうか?
色々な可能性があると思います。

正直、現在、経営状況も厳しく、安定するまでスタッフさんの募集も難しいと思いますが。
今後、どうやって社会に貢献できるようになるか
考えたいと思います。


あ、ちなみに画像は結構有名なシャルトル大聖堂です。
この街自体は何回も行った事があるのに初めて見た^^











Last updated  2016.09.14 00:02:34
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