遺伝子組み換え作物

2006年09月30日

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カテゴリ：家族

　今日は午前中、加入している生協の勉強会にでかけました。
　いつもだと、遠いし足もないし、パスするんだけど
　今回は、役員をしているお友達から
　「ぜひ来て！」とのお誘いを受け
　久しぶりに参加してきました。。。

　いつも、何気なく注文している生協の食品や製品だけど
　この勉強会に行くと、残留農薬や添加物、
　発がん性物質の含有量など
　市販のものの恐ろしさを痛感します。
　
　中でも、今日一番気になったのは、遺伝子組み換え作物。
　最近よく目にするこの“遺伝子組み換え”
　害虫や除草剤に強い作物にするために
　異種の遺伝子を組み込んで、より人間に都合のいい
　強い作物が人工的に創られる。。。
　たとえば、
　虫が葉っぱを食べると死んでしまうという遺伝子を持つ作物。
　その作物を人間が食べるとどうなるのだろう？？？
　遺伝子組み換えは、始まってまだ年数の経ってない技術なので
　何十年と経ったときに、
　人間にどんな影響がでるかは未知の世界らしい。。。

　かと言って、市販の食品をまったく買わないというのも　なかなか難しいから、
　ならせめて表示を見て、安全なものを…と思うけど
　今の日本、この表示もあいまいで、
　含有量が全体の何％以下だったら、表示しなくてもいいらしい。。。

　こうなると、何を信用したらいいのか分からなくなって
　自給自足しかないじゃない！！なんて思っちゃう私…

　それに、今はまだ子供も小さいから、食生活は100％私が管理できるけど、
　学校給食ってどんな食材使ってるの？！なんて考えるとまた不安になる。。。

　あまり神経質になるのもよくないと思うけど
　ある程度、せめて私の目が届くうちは、安全な食べ物を与えたい…と思った
　今日の勉強会でした♪　
花の小道