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b17【霊魂の性質性向を測る尺度が波動です】
虹の色に金色や銀色がないことを大川隆法が「知らない分けがない、ことぐらい。私は知っています。余計な説明はしませんが、彼なりの意味をもっていることは確かです。霊的に私を高橋佳子と挟んで潰すように策していたと疑うこともできます。霊的意味が創作でないなら先に真実を示すべきことです。（彼等の示す霊的意味は、彼らにとっては、創作ではなく真実なのです）この世の判断であの世を類推することは意味が有っても、あの世の掟による判断で、あの世を測ることは人間にはできないはずです。しかし、この世にあって、特定人の霊魂の性質や性向を測る尺度はあります。波動の匂い（感じ）と色です。

ちなみに、高橋佳子の波動の色は赤味がかったオレンジ色で大川隆法の色は青味が掛かったオリーブ色です。(私の自己顕示欲から示したものではありません⇔多少は自己顕示欲も混ざってはいますが、他に目的があります。目的は第三者が霊能力のある「両者に勝てる分けはない」等の先入観を防ぐためです。ゴールド色は、宗教的「自覚度」の高いことを示すものです。道徳的「自覚」とは異質のものです。自覚とは、例えば、ケガをして傷が痛むのも痛いことを自覚できているのです。麻酔をかければ、キズは治っていないのに自覚がなくなります。

光の色については、虹の七色を混ぜると透明になります。絵具で虹の七色を混ぜると黒くなります。何故、以上のようにな違いが生じるか？と云えば、絵具は物質です。物質の色は光が反射して生じるものです。物質によって光の七色（本当は無限にある）の内、吸収して反射しない色があるからです。鏡は光をほぼ全てを反射しますから、いわば、テニスのボール（光）をラケット（鏡）でいろいろな方向に、打ち返すようなことができるのです。但し、絵具には白色がありますが、光にはありません。白色に相当する者が透明であり、黒色に相当するものが闇と考えればよいかと思います。但し、真の闇は誰一人知る人はないのです。(2011/06/12)