フランス映画の女たち。
フランス映画の女優はなんて素敵なんだろう。ジーン・セバーグはアメリカ人だけれど、7年前に今は無き青山のシネシティ香港で彼女のポスターを見た時からの憧れは今も消えない。その後の映画では髪を伸ばしていたけれど、やはり彼女はセシルカットだったからこそ有名になったし、こうして今も語られているのだと思う。初めて見たときの衝撃。真っ先に美容院に行って中途半端だった髪をバッサリ切りに行かせるほどの説得力が彼女にはありました。そして最近また素敵な人を発見!セシル・ド・フランス・・・ベルギー出身の女優。スパニッシュ・アパートメントというフランス・スペイン合作の映画に出演しています。・・ということは生粋のフランス人には憧れていないってことかなぁ。。ヘアスタイルは似ているけれど、フランス映画の醸し出す独特の雰囲気にそれぞれの個性がうまく反映されててすっごく雰囲気がいいんですよね。下旬にまたカット&カラーの予約。今度は少し前髪伸ばしてみよっかな。ヘアスタイル自体はマネした形になった・・・でも私は私自身にしか出せない個性を大事にしていこう~そんなことをDVDを整理していてふと思い出したのでした・・・