ハイネの日記

震災義援金100億円突破＝支援桁外れ、親日ぶり示す―台湾

４月１日　時事通信より

【台北時事】台湾当局のまとめによると、東日本大震災の被災者への義援金が1日までに、官民合わせて計100億円を突破した。米国が赤十字を通じて集めた寄付が3月30日現在で約99億円。人口が約14分の1の台湾が同規模の義援金を集めたことは「桁外れの支援ぶり」（日台関係者）で、台湾人の親日ぶりを端的に示している。
　台湾では大震災発生直後から被災者支援の輪が広がり、外交部（外務省）が震災発生当日に1億台湾ドル（約2億8500万円）の義援金を送ると表明。同月17、18の両日にはテレビ局などがチャリティーイベントを開催して寄付を呼び掛け、これまでに約9億台湾ドル（約25億6600万円）を集めた。同部が把握していない寄付も相当程度あるとみられ、実際の金額はさらに多いとみられる。　


本当にありがたい。

台湾の皆さんが自分の事のように思ってくださっているのだと

感激した。


私は実は国内の災害に対しては寄付をしてきたけど

海外の災害に対しては、気の毒に･･･と心を痛めてはいたものの

やはり対岸の火事のような感覚で居た。


東日本大震災で海外から寄せられる多大な義援金や応援メッセージに触れて

涙が出るほど嬉しいと思った。

今後は心を入れ替えます。

国内でも海外でも、支援していこうと！


でもまず今は東北の復興です。

微力ながら支援します！がんばります！