秋桜日記

2008/01/12(土)19:04

○●ふらふら●○

今日の指導碁は、9目も残りました。でもね。全く喜べません。  ちっとも、まともに打てた感じがないんです。 打ち終わっても、いや~な気分・・・・検討では先生 「今日の碁は、私は大変不満な碁です。」(← 碁を習って初めて言われた)もん 「 え・・・先生が不満に思うって。。。ごめんなさ~い」先生 「だってね、ものすごく焦っていましたよね。      形勢が悪くないのにどうしてそんなに焦るんです。終盤まで。。」もん 「どうしてもこの白を取り切るまで、漠然とした不安があって。         これをとれば勝ちだって。」先生 「だから!そういう漠然とした不安があるときこそ、しっかり読んで手をいれていくんでしょ?」もん 「そう・・・です・・・」先生 「この辺の打ち方は、ふらふらしていて、考えが一貫していません。      捨てるならさっさと捨てればいいし、生かすならノビでしょ。」もん 「はい・・・」しばらく、落ち着いて盤面を見つめてみると、本当に自分が馬鹿な手を連発して損を増長しているのがわかりました。これは、ひどいわ・・・・  ←やっとピンときたもん 「あの・・・自分で損をしているんですね。」先生 「だから、さっきから言ってるでしょ。」もん 「はい・・・・」 こんな碁を打っていてはいけないですね。検討があって、本当によかったです。。。  

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る