テーマ:囲碁全般(743)
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昨日、お茶&保育の仕事の後、碁会所に寄ってみました。 たまには自習しようかと。。。。 め、珍しい!!! 先生がすかさず、貸してくれた本 その最初のページに、 「余計な手 アタリ」 ・・・・・・アマの弱い人は、死活などでは一手の無駄をやたら気にするけれど、打たなくてもいい手、味を消す手には鈍感。 実はこの余計な手が、すっごく無駄!! ということが書かれていて。。。
私が指導碁でいつも 先生 「このアタリは今打たなきゃいけないの?」 って注意される内容でした。 いつも打つ定石のその後の形で打ってしまうのと、後、ハネからせり合って行く時に打ってしまうのと。。。
もん 「こういう形になっているとなんとな~く、アテたくなるなって。」 先生 「なんとなくじゃなくて。。。^^; とっときゃいいじゃん。」 アテたくなること事態、へぼの証拠。 やっぱり私は、調子であてちゃう。
先生 「碁は可能性のゲームだよ。 自ら可能性を消す必要ってあるんですか?」 もっともだ。 先生 「このアタリを打つかどうかで、勝てるとか負けるとかじゃないんだけれど、
ふ~ん。。。 もんちゃは単純で、普段の生活でもそういう考え方ができないところがあるんだよね。 にゃはは。
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最終更新日
2009年11月18日 08時10分46秒
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