テーマ:囲碁全般(743)
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講座 今週は全員揃いました~♪ 女性教室♪ と、一番休んでいる私が言うのもなんですが。。。。 今日は梶原武雄九段の碁の解説でした。 これがまた凄い碁で・・・・序盤から効率を上げて打つ、芸術家肌の棋士らしい碁でした。 碁を解説してもらっていると、 「この人。。。生まれる時代間違えたんじゃないか。。。」 って思いました。 もし、碁を何日もかけて打ってよいという時代に生まれていたら、きっときっと今以上に芸術的な棋譜を残せたんじゃないかと思うのです。 負けた碁にも名局が多い。というのもうなづけました。 こういう打ち方だと、例えば趙先生と打ったらどんなんなっちゃうのかなって、ちょっと思いました。 見たいような。。。見たくないような。。。爆 解説つきなら、わかるかな^^;
指導碁 多面打ちで教えてもらうのが久しぶりで、自分が打つのがとても遅くて、焦りました。 みんな、ごめんなさい。。。 今日のチャレンジは、打ち込みです。 打ち込みなんて、別に普通の事かもしれないけれど、私にとってはすっごい進歩です。 もっと打ち込んだ後、軽やかに打ちたいな。 今は精一杯だけどね^^ 調子を与える この一局の中で印象的だったのが、打った瞬間 もん 「わ。。 これはいけない手だ。 こんなん打ってるからへたっぴなんだよ・・・」 と、ついつい口から出てしまうほど、ドキッとした悪手を打ってしまいました 先生 「あ~、よくわかったね。 白に調子を与えちゃったんだよね。 自分でわかったから、進歩だよ。」 ドキッとしたと同時に、自分が 「自分の石しか見ていない」 という証拠を掴んだ感じでした。 先生に「自分の石しか見ていない」と、言われてきたけれど、はっきり自覚しました。 「自分の石しか見てません!!!私!!!」 ←本人びっくり 直さなくちゃね
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