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長崎市の伊藤一長市長が山口組水心会会長代行城尾哲弥容疑者(59)に射殺された。
![]() 「なぜ、市長を撃ったのか?」 テレビ朝日の報道ステーション宛に犯行声明なるものがあった。 それによると、「伊藤市長は許せない」とあり、「雲仙温泉センター解体工事で約束違反が あり、お詫びに100万円やると言われたが受け取っていない」とか、工事現場の道路で車 が破損したので修理保障を求めたら認められなかったなどが書かれていたそうだ。 どうも、個人的恨みによる犯行のようだ。 一方、米バージニア工科大学で起きた銃乱射事件で容疑者の韓国人は自殺した。 実はこの事件の前に、1999年コロンバイン高校銃乱射事件で一時銃規制論争が起きた。 ところが、ことごとくつぶされた。 なぜか? 「全米ライフル協会」(NRA)が政治家に圧力をかけているそうなのだ。 NRAは会員数300万人で銃器メーカーから多額の寄付を受けている。 だから、政治家は銃規制に動こうとしない。 米国は完全な「銃所持自由社会」で「自らの安全と財産は自分で守れ」が浸透している筈な のになぜ無抵抗な若者が殺されなければならないのか!? 学校側の警備の甘さを私は指摘する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月18日 17時01分26秒
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