2012/12/13(木)04:35
タレント並みな忙しさの島田雅行先生
ひょうたんアートクラブの島田雅行先生から、半年ぶりに「ひょうたん便り」が届く。
昨年はちょうど、地域のみなさんとの日帰りバスツアーと重なりJH大会に来られない。
今年も不参加、その理由をはっきり聞いていないがおよそ推測できる。
島田雅行先生の父も実はひょうたん画家でもあった。その昔、大槻会長やご本人の口から聞
いていた。つくばで開かれた父の「ひょうたん作品展」をご覧になった大槻会長、朝日新聞
の社会面「青えんぴつ」に掲載される前だろうと思う。そもそも、大槻会長がひょうたんに
興味を持つきっかけが生まれる。「よし、おれもひょうたんを作ってみよう!」(*^_^*)
「ひょうたん便り」の新聞文字が小さいので抜粋する。
新年を間近に控え、伊勢崎市波志江町にアトリエを構えるひょうたん画家、島田雅行(65)
=埼玉県本庄市若泉=が来年の干支、ヘビを描いたひょうたんの飾り物を作っている=
島田さんは3~5cm程度のミニひょうたんを中心に描き、来春までに千個作るのが目標。
「巳年は金運に縁があるといわれる年。群馬、ひいては日本の経済が豊かになればと願って
手作りしている」と思いを込め、一つひとつに装飾を施している。
2012年12月9日付け上毛新聞
ひょうたん画家島田雅行さん
ここのところ、毎回のように上毛新聞や各紙、あるいはケーブルテレビなどを通じて群馬県に
なくてはならないPR大使みたいに活躍されているのだ。だから、銀座にあるアンテナショッ
プ「ぐんまちゃん家」の店内に全国初の「縁起の良い飾りひょうたん」まで置かれるようにな
った。