2015/10/18(日)22:00
上野の「世界のヒョウタン展」に行ってきた!
東村山から車で約1時間30分、上野駅横の坂を上ると東京文化会館。
「もう、この先に駐車場はありません」の立て札があり、そこに駐車
した。というより、国立科学博物館には駐車場がなかったように記憶
していた。案の定、一般駐車場はない。付近のパーキングを利用との
こと。開館時間は9時なので10分ほど列に並ぶ。
入り口を入ると、そこは総合入り口みたいで館内で別れていた。
日本館は階段を上がる。
会場は日本館1階・企画展示室
入り口正面にド~ンと出迎えてくれたのが「ヒョウタンの多様性」。
右側のヒョウタンは大林繁さんの特大瓢、左側に綾百合子さんの彫漆
(ちょうしつ)・貝桶貝合(かいおけかいあわせ)。
ヒョウタンの多様性
大林繁さんの特大瓢・大瓢エース
綾百合子さんの彫漆(ちょうしつ)・
貝桶貝合(かいおけかいあわせ)
順路に従って「ヒョウタンの歴史」では、世界各地の有史以前から出
土した種。日本では縄文時代の種などを展示。
熊本・曽畑遺跡(そばたいせき)より
出土したヒョウタン!
その他さまざまな容器・生活用品・特殊な利用・装飾品・楽器・おも
ちゃと別れていた。中でもヒョウタン鳥籠なんてのがある。
飾り容器
ヒョウタンの鳥籠