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カテゴリ:猫のいる生活
日本動物愛護協会のホームページに答えがあった。国内で野良犬というの流石に見かけなくなったが猫は沢山あちこちにいる。その理由は繁殖力だ。「飼い主のいない猫でも、生きているんだからお腹が空いてたら可哀そうでしょ」とむやみに餌を与える。まさにおかんがそうだった。隣家のオバチャンが証言する。
「朝晩になると多いと10匹ぐらい集まっていた」と。(*^_^*) 東村山市が「地域猫対策」という小冊子を発行しているのに、なぜか去勢・避妊をする猫を持ち込むのがお隣の東大和市の湖畔どうぶつ病院だ。先日疑問が解けた。環境・住宅課の職員による説明で協会が推奨しているという。つまり行政枠として何枚か無料券(去勢・避妊手術)が発行されている現状がどうぶつ基金という別の団体。ところが東村山市内の動物病院指定なしだ。その理由が基金に入っていないからだという。だから市内の病院で去勢・避妊を受けた場合は助成金が支給される。限度額は不妊手術5,000円、去勢手術3,000円。すでに手術済みが判明した場合は支払いが出来ないとある。 捕獲器に入った猫は大概暴れる。そりゃ、そうだ。野良猫だよ。その典型的な猫がいた。私が多摩湖町4丁目のボス猫と呼ぶ体重はどう見ても7~8Kgありそう。(*^_^*) ボス猫の左耳にVカットの印が見える これはケンカで喰いちぎられた! 言わば修羅場を経た猫の証・・・ このボス猫が出入りしている通路に 捕獲器を夕方置いてみたが 警戒して入ろうとしない (;一_一) 入ろうとしないどころか、最近では 10月頃生まれた子猫を狙っている! 警戒されない捕獲器はないかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月17日 08時34分25秒
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