これからひょうたんに集中できそうだ!
うちの会社はユニオンショップ制度を取り入れている。採用された労働者は必ず労働組合に加入しなければならない。もし、脱退または除名された場合、会社を辞めざるを得ない。私も組合を否定しないが、支部執行部の選挙に立候補したときに選挙管理委員長が行った選挙に「選挙以前の問題があるので再選をやり直せ!」と抗議した。ところが、これが支部での昔からの慣例だと押し切られ選挙管理委員会の審議の結果、私の異議申立書は却下された。異議申立書1.○○支部選挙管理委員長○○は、選挙管理委員の一員である○○に対し、会合を一度も開 催することなく支部長選挙の投票方法および選挙管理委員の投票権をまったく説明してい ない。2.今回の選挙で不在者代理投票10票に対し、電話応対投票は到底本人の意思が投票に反映 されているとは思えない。 なぜならば、○○選管委員長に説明を求めた結果、選管委員の複数での確認作業を怠った 事実を本人が認めている。 第一に、投票不在者に対しては本来なら郵送による用紙配布の本人記述投票が原則であ る。有権者の意思確認を電話応対投票に委ねた選挙管理委員会の判断は前代未聞であり、 無記名式投票が記名式と同等の効力を持つことになる。これは公正明大な選挙管理委会の 倫理精神に反する。3.音信不通の有権者に対し、有効投票数として1票投票されている。 よって、今回の○○支部長選挙は無効である。 ○○支部長立候補者 ○○○まず、選挙管理委員会で審議してと要望を提出、その結果はどちらにしても受け入れる気持ちでいた。これが、昔からの慣例だと押し切った選挙管理委員会。まぁ、中立である筈の選挙管理委員会を残念だが信じるしかない。^_^;という訳で、これからは本来のひょうたんに集中できる。(*^_^*)