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店香苑（てんこうえん）「鶏まん」

北海道で取引さんにいって立ち寄ったのが、肉まんやシュウマイ、餃子の持ち帰り専門店です。1個で腹一杯になるほど大きいらしいです。シュウマイや唐揚げはありますが、肉まんとしては二種類しか有りません。肉まんと鶏まん（肉まんの種類にしていいかは不明）です。鶏まんはピリ辛みそ味となっていました。当然ピリ辛の方は選択します。でかい。パックを通して持っている左手が見えると思います。普通の肉まんよる二回りは大きいでしょうか。そしてボリュームたっぷりです。割ったところをとれば良かったんですが、車での移動中に買い食いしたので、そこまで気が回りませんでした。皮が薄くて殆ど具材なんです。鶏肉に春雨を混ぜて、辛味噌で味付けしているようですね。そんなに辛くは無かったけど、しっかり美味しい。そしてこれだけで十分朝ご飯になりました。★★★★　／★★★★★

2016年07月31日

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北の栖

帯広市にある居酒屋さんです。最近は年1回の訪問程度になっていますが、いつもお世話になっています。お通しは穴子とキュウリの和え物？で良いのかな。年に1回しか来ないのに顔を覚えてもらっているし、サービスで一品頂けました。カボチャのスープです。おいしい。どっちかと言えばビールがあうかもですね。ホルモンのみそ焼きです。ピリ辛味で旨い。色々話しかけてもらった板さんが和食担当ということだったので、一品頼ませていただきました。だし巻き卵です。味付けも焼き加減も最高です。シメに珍しくピザを頼んでみました。これは余分だったかな。美味しかったけど、お腹いっぱいすぎました。今年から1人でも飲み放題が頼めるようになっていました。もちろんオーダーしましたが、食べすぎに加えて飲み過ぎになりました。★★★★　／★★★★★

2016年07月30日

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中嶋ブロイラー「若鶏スライス」

またまた登場の中嶋ブロイラーさんです。（失礼は承知ですが）こんな市外の田舎道に、ぽつんとあって凄い人出です。平日はまだしも、休日は長蛇の列が出来ています。単に「雑誌に紹介されたから客が増えた」ってだけでは無いのは明白です。平日のこの日は行列無しです。ラッキーです。今回は若鶏のスライスです。見た目でむね肉だと思います。そのむね肉であってもパサつかずに、しっかりジューシーに焼けています。しっかり目の味付けは酒を洗い流す効果もあるようで、どこまでも酒が進む味わいです。旨い。処で肉を軟らかくするテクニックは色々有りますね。この柔らかさを出すために、どんなテクニックが使われてい　るかは不明です。何となくですが、料理酒の効果でしょうか？と言うのも同店他の品に比べて、少々塩味が強い気がします。モノにもよりますが酒税法をかわすために、塩分が多い料理酒が多いようですね。そんな料理酒を使っているのかな…なんて素人ながらに思いながらつまんでいます。まぁ、これはビールのアテだと感じました。★★★☆／★★★★★

2016年07月28日

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中嶋ブロイラー「手羽先」

引き続き中島ブローラーさんの一品です。鶏串は1本単位で買えていたけど、これは4本が一パックになっています。本数単位で買えるともう少し有難いけど、それは一顧客（自分です）の個人的な感想ですね。味付けは先の串と同じく、上品な塩焼きです。それこそ個人的な感想ですが、焼き鳥は塩でしょう。タレじゃ無いと思っています。もう一回言うけど個人の好みですけどね。ジューシーな手羽先に、絶妙な塩加減で味が付いています。それでも塩辛い訳では無く、しっかり素材の味を活かしています。ブロイラーといっても、しっかり旨い鶏肉だからできているんでしょう。これは一パック300円。コスパは高いです。★★★★　／★★★★★

2016年07月27日

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中嶋ブロイラー「焼き鳥」

岡山の人なら知っているかもしれません。中嶋ブロイラーさんの焼き鳥です。国道53号線沿いにあるお店で休日は店舗前に行列が出来て、駐車場には交通整理に警備員がでています。そんななかでの鉄板メニュー焼き鳥です。もも肉が使ってあるようですね。名前的にブロイラーだと思うのですが、身の締まりもいいです。ほんのりの塩加減…いやかなり薄味かもしれません。それであっても絶妙な塩加減です。そして素材の味を活かした焼き鳥だと思います。ブロイラーであっても、しっかり鶏の旨みがあります。そして何と言っても、このコスパです。1本60円です。こりゃ、行列が出来るわけだ。★★★★　／★★★★★

2016年07月26日

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douze「お昼のランチ」

よくこの店は書いていますよね。ちょっとしたアテに酒が一杯付いてくるリフレッシュセットが殆どです。だけど今回は珍しくランチメニューです。この店でランチを頼むのは凄く久しぶりかもしれません。（マスターに言わせると４年ぶりだそうです）今回はイサキの塩焼きがメインのランチをもらいました。ご飯はあまり沢山要らない人ですから、小さめの器でお願いしました。ちなみにお代わり自由なので、大食漢であっても問題は無いはずです。ぱりっと焼けたイサキの塩焼きは絶妙な塩加減です。実に旨い。付け合わせの野菜や副菜も十分なボリュームです。世のサラリーマンのランチはワンコインだそうですね。流石にワンコインでは済まない内容ですが、居心地の良さとあわせてコスパのいいランチになりました。★★★★　／★★★★★

2016年07月25日

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簡単♬味噌＋豆板醤で本格麻婆豆腐

刺身の次にアテになるのは豆腐です。この時期は冷や奴で食べると最高ですよね。そんな大好きな豆腐ですが、冷や奴以外だと麻婆豆腐が大好きなんです。もちろん自作が一番です。当然○○の素なんて使いませんよ。ネットで色々レシピを探して、それをアレンジして楽しんでいます。今回はこれを楽しみます。簡単♬味噌＋豆板醤で本格麻婆豆腐 by ありすmii「簡単」って付いているけど、本当に簡単にできますね。サクッと造ってみました。これは旨い。○○の素を使って造る麻婆豆腐なんて、全く足下にも及びません。（個人の感想ですww）確かに街の中華飯店とかで出てきそうです。居酒屋にあっても不思議じゃ無い味わいです。単に辛いだけで無く、しっかりコクがある辛みです。ほんのり甘味もあって味わいに厚みがあります。なにより豆腐の味がしっかり味わえます。こりゃ旨い。★★★★　／★★★★★

2016年07月24日

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芋焼酎「手づくり八重桜」

宮崎の古澤醸造さんの銘柄です。宮崎県内では唯一の土蔵造りの醸造蔵だそうです。土の蔵は温度変化が少なく、酒造りにはてきしていると言います。黄金千貫芋を原料に、麹室（こうじむろ）の中で手造りの白麹を用いて仕込んでいます。そして甕壷で熟成させてから出荷されます。ストレートでいきます。口当たりでは優しい甘さを伝えてきます。口の中でも同様に柔らかい甘さを使えてきますが、ちょっと舌先にピリッとした辛みも合わせて感じました。ライト系の優しさとガツン系の辛口が見事に同居しています。いいバランスですね。この味わいのコクがすっと無くなるキレ味ですが、その後でジワッと辛みとアルコール感が沸き上がってきました。ロックにしました。口当たりの良さはそのままで、芋の甘さがすっと入ってきます。口の中ではあまり薄まった感がなく、しっかり芋の甘さが感じられます。いいコクです。舌先に感じた辛みは少々スポイルされました。すっきりした甘さとフルーティーさが味わえます。後味もさっぱりすっきりになって次の杯を誘います。★★★★☆／★★★★★

2016年07月23日

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かんたん☆やわらか茹で鶏（むね肉）

パサパサしがちなむね肉ですが。柔らかく仕上げるのは加熱しすぎない事がコツなんですよ。この方法もそうですよね。ぐらぐら茹でないで余熱で火を通す訳です。実に理に適っています。かんたん☆やわらか茹で鶏（むね肉） by しんサバオこれは色々応用出来そうです。棒々鶏にしてみました。サクッと茹でてからタレをカラメルだけす。簡単ですね。しっかり茹で上がったむね肉はしっとり軟らかいです。タレはネットで見つけたレシピを参考にオリジナルです。ポン酢ベースに、ニンニクすりおろし、ウエイパー、豆板醤、砂糖などで味を調えています。ポン酢ベースだからさっぱりの棒々鶏です。中華と言うより和風の棒々鶏ですよね。これはこれで旨い。紹興酒とかより日本酒にあう感じですね。★★★★　／★★★★★

2016年07月22日

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芋焼酎「薩摩たなばた無濾過」

鹿児島県の田崎酒造さんの焼酎です。そしてこの前から度々登場している七夕シリーズの一つです。黄金千貫を、白麹を使って仕込まれています。蒸かしたての芋に、蜜を含ませたような華やかで甘い香りが特徴の遙です。これを売っているのは、全国で30店舗ほどしかないそうです。確か今回で二回目の登場です。心して味わいます。ストレートで。最初の口当たりは想像以上に優しいです。口の中でも柔らかい甘さを伝えてきます。しっかり甘えの芋の味わいを感じるのですが、そのまま含んでいたら、力強い辛口の味わいも感じ始めました。無濾過ならではも荒々しい焼酎感を、たっぷりの芋の甘さでオブラートしている感じですね。甘味の向こうにその力強さを感じます。すっとキレてあっさりしたのど越しですが、後味にはさっきオブラートしていた辛みがぶわっとわき上がりました。ロックで。優しくて刺激がない口当たりながら、同時にまろやかな芋の甘さも味わえます。少し不思議な感じさえしますね。もちろん口の中でも、口当たり同様にまろやかな甘さが口いっぱいに広がります。すっきり感のある味わいですが、しっかり芋の風味もあるので満足感が高いです。ほんのりだけど若干辛口も残っているので、あまりライト系には感じられません。すっきりした後味とあわせて旨いです。★★★★☆／★★★★★

2016年07月21日

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海軍カレー物語

舞鶴港のお土産物屋さんで買いました。海軍と言えば金曜日はカレーが出るってのは、決まった恒例メニューだったようですね。今は二本には軍隊はありませんが、自衛隊であっても金曜日はカレーだそうですね。そんなカレーですが、それがかりんとうになりました。しかもその主原料はおからだそうです。ヘルシーですよね。かりんとうだから油で揚げているわけで、そんなにカロリーは低くないかもしれませんが、まぁそれは気分の問題って事にしておきましょう。これが旨い。極端に辛くないのは万人向けの味付けだからでしょうか？辛くないけどしっかりカレー味です。おからベースと言うことで、通常のかりんとうよりはかなりあっさりの味わいです。カレー味のかりんとうという事で、ビールにはよくあうのは間違いないですが、このあっさり味なら品の良い焼酎にだってあいます。舞鶴海軍カレー侮りが足し。★★★★　／★★★★★

2016年07月20日

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炭焼き料理とおでんの店「あぶりや」

舞鶴市内にある居酒屋さんです。かなりオタクな雑誌ですが自衛隊の特集をしている「MAMOR」という雑誌で、隊員御用達の店として紹介されていました。知っている人も多いですが、舞鶴港は天然の地形を利用した要塞港です。数多くの戦闘艦が母港とする、日本防衛の要であるんですね。当然戦争は大反対ですが、その味わいを堪能する事は悪く無いでしょう。商店街の中にあって、そんなに目立たない店構えです。それでも御用達の雰囲気はありますね。日本酒はワイングラスで提供されます。ちょっと洒落ていますね。おでんの店だからおでんが夏でもあるのは判ります。なんとカレーおでん。カレーを和風だしでのばしたおでん出汁です。これで具材を煮込んだおでんだそうです。辛すぎず甘すぎないカレー風味でアリながら、しっかりおでんをしています。これは旨い。ぶりのカマがありました。絶妙の塩味と焼き具合。絶品でした。ガーリック・ガーリックステーキ。しっかり…とてもしっかりニンニクをきかせた和牛のステーキだそうです。200gのたっぷりステーキをたっぷりのニンニクのパンチで焼き上げています。そしてこれが問題の…不明(￣∇￣)。見た目としては鶏もものガーリック焼きでしょうか？実は記憶が無い(^_^;。とりあえず味は申し分ない。飲み放題メニューって、日本酒、芋焼酎、麦焼酎ってだけで、銘柄って選べ無い場合が多いじゃ無いですか？ここもそうですが、「まぁまぁ…良いでしょう(^_^;」って、好きな銘柄を飲み放題でも選ばせていただきました。加えてメニューには載っていない地元の酒を味わって欲しいって、店主自ら息を切らせながら酒屋から二本ほど買ってきて振る舞ってもらいました。なんというサービスでしょう。「ちょっと息は切れていますが、大丈夫です。」と継続してサービスを提供していただきました。良い店だ。良い店主だ。★★★★★／★★★★★

2016年07月19日

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日本酒「川鶴讃岐くらいでい」

香川県にある川鶴酒造さんの珍しい一品です。ラベルばかりで中身が見えない写真だったのが残念でした。真っ白い色のにごり酒です。アルコール度数は6%程しか無いのでビール程度です。しかし酸度は普通の日本酒の倍ほどあると聞いています。おすすめの呑み方はロックだそうです。ジョッキに氷をいれてから注ぎ、ごくごく呑むのがいいそうです。その味わいは…まるでカルピス。まさにあの味わいです。酸味があってほんのり甘い。酸味のおかげでごくごく爽やかに呑めます。夏にはぴったしの変わり種の日本酒でした。★★★★　／★★★★★

2016年07月18日

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芋焼酎「晴耕雨読XX」

佐多宗二商さんの銘柄で晴耕雨読があります。そのなかで「XX」という商品です。この「XX」はローマ数字の20という意味があって、新型間接加熱蒸留された米焼酎が20%ブレンドされているって事を表します。間接加熱蒸留っていうのは、蒸留釜の外側を温めてもろみを沸騰させて、蒸留する最も古典的な蒸留方法の事で、ウイスキーなどの製法です。コクがあって呑みやすい味わいになるそうですね。ここでは二回目の登場です。楽しみます。ストレートで。なんとも柔らかい口当たりです。その反面と言えば良いのか、口の中では刺激的な程の芋の旨みと辛みを感じられます。それでもこの刺激がなんとも心地良い。ライトな焼酎では無いと主張している様です。甘味と旨みが濃厚で、それに辛口の味わいがいいアクセントになっている様です。すっとキレる切れ味ですが、後味にやや遅れてぶわっと濃厚な旨みがわき上がってきました。ロックにします。なんとも優しい甘さを感じる口当たりです。焼酎とは思えない程の優しさを感じさせながら、口の中では芋の旨みをしっかり感じさせてくれます。二面性があると言えば良いのでしょうか。柔らかい甘味であっても、旨みはしっかり載っています。すっとキレてから、やや遅れて爽やかな旨みがわき上がる後味です。★★★★　／★★★★★

2016年07月17日

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芋焼酎「十年貯蔵限定酒千鶴」

神酒造の秘蔵酒さんの秘蔵酒とも言うべき1本です。蔵主人の研究心で仕込まれたという貴重な品を、十年寝かしてから出荷された超限定品です。500本しか世にでないと言います。心した味わいます。ストレートで。すっごい優しい口当たりです。含んでいても同様な甘さが感じられます。その甘さの向こうに、上品だけどちょっとだけ刺激を感じる辛みがあります。そのためでしょうか？薄っぺらい味わいではないのに、辛みがあまり感じられなくてもコクが深いです。そのコクがすっと引くように、キレてなくなります。ちょっと遅れてから、やっと焼酎らしいアルコール感が沸き上がってきました。ロックで素晴らしい。爽やかな甘さの口当たりです。含んでいて感じるのも、柔らかくフルーティーな芋の甘さです。しっかり旨みと一緒に口内に広がります。飲み込んだときに少しだけ辛みをのこしてから胃に消えていきます。後味には爽やかな焼酎に旨みが残るようです。★★★★★／★★★★★

2016年07月16日

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孫兵衛

京都駅にあった居酒屋さんです。例にとって店構えは撮り忘れていました。2人で訪問だったので、お通しは二つ出てきましたが内容が違っていますね。好みで…そととも2人でシェアして…どちらにしても、面白い配慮です。奴と、大根のシーチキン煮（？）でした。串焼きと串揚げの店のようでした。おすすめ５本セットの焼きのほうです。黒毛和牛、とりネギマ、砂ずり、つくね、シシトウでした。お連れさんはこれの串揚げの方を食べられていました。５本じゃ足りなかったので、少々追加しました。軟骨とうずらの卵、それに牛スジです。トマトスライスをつまんでから、レタスチャーハンでしめてかえります。うん。中々旨かった。店の責任ではないけど、隣の席の７人組がやかましかったのが問題だった。お連れさんと話ができない程です。なかでも一番こめかみ辺りが「ぴくっ」っとなったのは、男の甲高い笑い声。居酒屋なんだから楽しく喋ればいいと思うけど、その音量は迷惑にならない程度にしましょうね。★★★　　／★★★★★

2016年07月15日

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揚げないフライドポテト

業務用のフライドポテトをもらいました。冷凍食品で、軽く油で揚げているそうです。揚げ物は苦手だとはよく書いていますよね。出来れば冷凍前にも軽く揚げないでもらいたいです。基本的な調理方法は、凍ったままもう一度油で揚げたら完成です。でもそれじゃなんの工夫も無いでしょう。ここは油を使わないヘルシオのウォーターグリルで加熱してみましょう。一緒に写っているのは、冷食のシュウマイです.一緒にウォーターグリルで加熱してみました。これはポテトが旨い。ホントに揚げたようにカリッと仕上がっています。軽く塩をふっていますが、我ながらこの塩加加減は完璧でした。マックのフライドポテト程度には、全くひけをとりません。隣に並べて売っても戦えるレベルです。これは旨く出来ました。★★★　　／★★★★★

2016年07月14日

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芋焼酎「黒七夕」

先日の白七夕に続いて今回は黒七夕です。良質なサツマイモ「黄金千貫」を原料に、その名の通り黒麹をつかって醸しました。芋本来の旨みやコクを残すため濾過を工夫して仕上げています。ストレートで味わいます。やっぱり口当たりに感じるのは、凄く優しい柔らかい甘味です。そのまま口に含んでいると、ジワジワと甘味が強まっていきます。そのまま辛みも強くはなっていきますが、辛みの方はリミッターがかかるように途中で止まってしまいます。今度はコクのある旨みを感じさせます。後味はすっきりなのですが、やや遅れて辛みがわき上がって来る余韻です。ロックで。口当たりの柔らかい甘さはそのままですね。しかも薄まった感はほぼありません。優しいけど凄いまろやかな甘味を感じさせます。口の中でもストレート同様に甘味を使えてきますが、後半にわき上がってきた辛みがなりを潜めました。甘ったるいわけ出なく、爽やかな甘さが口の中に広がって行きます。ロックにした事でキレも抜群に良くなりました。この旨みがすぱっと無くなる様です。★★★★☆／★★★★★

2016年07月13日

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京橋朝市「ボタン串」

岡山市内で毎月1度開催される京橋朝市があります。日の出てともに開催される、河川敷に出現する市場です。お祭りの屋台のイメージを思えばわかりやすいかな。でも焼きそばやフランクフルトというお祭り定番メニューだけでなく、面白い食材が色々揃っています。ラーメン、うどんはもちろん、本格石焼きパンもあります。なかには石焼き釜を持ち込んで設置しているピザ屋さんだってあります。そんななかで見かけたのがこれ。なんと猪です。それの串焼き。ぼたん鍋じゃなく、ボタン串…で良いのかな？モモの部分が柔らかくて良いらしいですが、今回は片の部分を焼いてもらいました。サービスしてもらったのでたっぷりです。暑いこの時期で売れずに困っていたからかな(^_^;以前ここに書いたことがあるのですが、猪は野生の動物です。家畜である豚に比べて、脂肪がすくなくヘルシーなんです。そして実査には臭みも少なくコリッとした歯ごたえが心地良いです。来月も是非に出店して欲しいですね。★★★★☆／★★★★★

2016年07月12日

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京橋朝市「douzeおつまみ弁当」

岡山市内の京橋という場所で、毎月第一日曜の夜明けとともに始まるのが、「京橋朝市」です。魚や野菜のように食材もあるし、その場で食べられるラーメン、うどん、中華粥、串焼き、パンなども多く売られています。そうですね。お祭りの屋台の様な雰囲気ですかね。そんな朝市ですが、お世話になっているバーが最近出店されています。時間帯的にかのか酒類の販売は禁止されているそうですが、近所の酒蔵が日本酒のハーフボトルを売っている屋台もあります。グラスに注いで提供しては駄目って事なんですかね？来月からはボトルでの販売を希望します。その場で勝手に開けて飲むのは、客のかってでしょうからww。って話がそれた。そのcafe&bar douzeさんで提供いただいたのが、常連さん限定のおつまみ弁当です。アテになりそうな詰め合わせですよね。もちろんここで考えられる酒はビールではありません。日本酒・焼酎をクピクピやりながら頂くのが良いでしょうね。来月もよろしくお願いいたします。★★★★　／★★★★★

2016年07月11日

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即席エビチリ

冷凍のエビフリッターをもらいました。どうやら業務用らしく一袋1kg入りの大物です。特に味が付いているモノでもないようなので、どうやって食べるか考えたのですが、普通にエビチリしかないでしょう。この時期です。中華鍋を振って本格的なエビチリを作るのは暑すぎる季節です。そこをフリッター状態でエビが提供されているなら、工夫次第では簡単にできないかと工夫してみました。どーです。本格的なエビチリじゃないですか。しかもこれ、ここに写っている以外の鍋もフライパンも使ってないんです。電子レンジと耐熱容器、後は調味料だけでできるんです。（もちろんエビは必要です）洗い物も最小です。まずはその味わい。辛さは自分で調整出来るのですが、豆板醤多めで辛口にしていました。ぷりっとしたエビが旨い。ピリッとした辛口が酒に合う。これは本格中華のそれにもまけないかもしれませんよ。さて、問題はそのレシピですね。メールでお問い合わせください。特化にて販売中です。嘘です(￣∇￣)調味料が全部目分量なので、レシピ化できたら紹介しますね。★★★★　／★★★★★

2016年07月10日

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馬刺し燻製

JR熊本駅で新幹線車内飲み用に買いました。熊本と言えば馬刺しですよね。馬刺しを買って新幹線のみするのは少々手間がかかりそうです。でもこういったパックになったモノなら、手軽にアテに出来ますよね。この量で1000円しますから、ちょっとコスパは悪いかもしれません。居酒屋で頼むアテでも、場合によっては２品は頼める金額ですからね。買うときにノーマルと黒故障版と二つありました。これはもちろん黒故障版です。確かに馬刺しは旨いですが、燻製にしても良いですね。しっかり歯ごたえがあって旨みが凝縮されています。噛みしめるたびに、馬肉の旨みがジワジワ口内にしみ出してくるようです。そして、それが黒呼称のパンチを効かせているから、深い旨みと軽い刺激が相まって実に旨い。これは熊本出張時の定番にしなければなりません。★★★★☆／★★★★★

2016年07月09日

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弁当のヒライ「肉蕎麦」

九州地方を中心に展開しているチェーン店ですが、弁当のヒライというのがあります。その名の通り弁当の販売、総菜の販売、スナック類の販売をやっているのですが、店内に厨房を備えていてちょっとしたモノならそこで食事が取れます。そうですね。高速道路のパーキングエリア（サービスエリアでなく、ちょっと小規模なほうです）にある、フードコートのイメージでしょうか？自販機で食券を買って、それをカウンター越しに厨房に提出するスタイルです。なんて書いてみたけど、ここの肉蕎麦は以前も書いているんですよ(^^ゞ。久々に出張で同地に行ったので、ここで昼飯を食べてみました。まぁ普通の温かい蕎麦でした。牛バラ（と思われる）を甘辛く味付け下モノがトッピングされています。見た目的には、製麺所から仕入れている蕎麦でしょう。蕎麦の香りもそこそこ普通ですし、コシもそれなりのものです。行列が出来る蕎麦屋さんとは言えません。だけど一口食べてから、箸を置いて退店するほどマズくもありません。多くの社員食堂で出される蕎麦の味ですね。★★★　　／★★★★★

2016年07月08日

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芋焼酎「限定紫芋千鶴」

神酒造さんの代表銘柄かもしれません。千鶴という焼酎があります。その昔同じ名前を持つ素敵な女性デザイナーにであったことがありました。脚の綺麗な方でミニスカート姿が素敵でした。ってそれは関係無かったですね(^^ゞ話を戻してその千鶴という焼酎の紫芋バージョンです。スイーツ造りにも使われるという希少な頴娃紫を原料に、甕仕込み・黒麹にて仕込んだ本格焼酎です。スイーツにもまけない甘さを期待します。ストレートで。なんとも柔らかい口当たりです。柔らかいだけではありません。芋の甘みを伴って、濃いめの旨みがつたわってきます。そのまま含んでいると、ピリピリと舌先に感じられる辛みも味わえます。これをあわせて芳醇な味わいを成しています。その味わいがすっと無くなるキレ味ですが、やや時間をおいて濃いめの辛みがわき上がってくる様です。ロックで。柔らかい口当たりは柔らかいままです。口の中でも優しい甘味がじんわりつたわります。濃厚は旨みは濃厚なままではあるのですが、ピリッとした辛口な味わいが和らいでフルーティーさが加わりました。紫芋の甘さをだしながらすっきりした味わいになっています。切れ味も抜群に良くなりました。後味に感じた辛みが和らいで、爽やかに次の杯を誘います。★★★★☆／★★★★★

2016年07月07日

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日本酒「大典白菊夏こよみ」

岡山の白菊酒造さんの夏酒です。岡山県人で有りながらこの銘柄はあまり出会いがありませんでした。今回で２回目の購入です。前回の味わいをあまり覚えていないので、改めて味わいます。勉強（？）不足スミマセン。何だろう？すっごくすっきり系です。軽い口当たり。含んでいて感じるのは優しい米の甘さです。すっと無くなる様なあっさり系ののど越しです。サッパリした酸味が少し沸き上がる後味で、全体的に軽く呑めます。夏酒なので重たいモノは要らなという味付けなのでしょうね。白菊さんの酒はもう少しどっしりした印象があったのですが、これは少し印象が違った味わいに感じました。日本酒らしい日本酒が苦手、なんていう人でも是非に試して欲しい一品です。★★★☆　／★★★★★

2016年07月06日

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芋焼酎「紅芋にごりの小さな小さな蔵で一生懸命に造った焼酎です」

小さな小さな蔵…（以下省略）の紅芋バージョンです。もちろん丸西酒造さんの一品です。種子島ゴールドという芋を原料に、白麹を使って醸されています。普通は行われる濾過工程を殆ど行っていません。軽く濾過している程度のようです。そのため、紅芋の甘さを旨く残している一品です。ストレートで。柔らかいけど甘さが強い口当たりです。口の中でも口当たり同様に強い甘味を感じます。甘味が強い割りには菅機は少な目で、ちょっとだけ舌先に感じる辛みと合わせて芋の旨みを押し上げてきます。すっと切れたあとに旨みがわき上がる様な後味です。そしてやや遅れて辛みが追いかけるように上がってきました。ロックにします。優しい甘さを感じる口当たりになりました。強い甘味が薄らいでないとは言いません。それでも十分に甘さを感じさせてくれます。強い甘味がすっきりした甘味に変わったようです。フルーティーになっていて呑みやすさも抜群です。すっきりした甘さが喉を駆け抜けるような爽やかなのど越しで切れていきます。★★★★☆／★★★★★

2016年07月05日

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芋焼酎「薩摩伝承かめ仕込みむかしむかし」

丸西酒造さんの一品です。以前は20年古酒ブレンド酒として生産されていたのですが、その20年古酒がなくなったので販売終了していました。でも人気に押されて再販です。再販バージョンは５年古酒のブレンドですが、その時に仕込んだ最も出来の良いタンクのモノをベースにしています。言えばシングルモルトですね。そして月産700本のみに少量生産品です。味わいます。ストレートで。ちょっと優しい口当たりかなと思ったのは一瞬だけでした。刺激的な程ではないですが、しっかりコクのある旨みを感じられます。含んでいてもなんとも深い甘味を感じれます。この甘味が旨みを伴ってなんともぶ厚い味わいです。まるでとろみがあるかのようなその味わい。その銘柄名通り、昔ながらの力強い旨みです。この旨みの割りにはすっと消えるような切れ味ですが、後味にはやや濃いめの辛みを感じられます。ロックで。口の中でもフルーティーになった甘味がいっぱいに広がります。旨みはそのままでしっかり優しくなっています。薄まった感がないわけではありませんが、十分に旨みがのった甘味が丸くなって舌の上を転がるようです。角が無い味わいと言えば良いのでしょうか。あめ玉をなめていると、角は無いけどしっかり厚みはありますよね。あれに近いかも知れません。刺激が無くてもしっかり旨い。そんな味わいです。★★★★　／★★★★★

2016年07月04日

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豚ときゃべつの中華炒め

簡単にできそうな炒め物レシピを見つけてきました。特に中華料理が好きなわけではありませんが、たまに八宝菜とか欲しくなります。といっても、8種類はちょっとハードルが高い。そんな事を思って見つけてきたレシピです。豚ときゃべつの中華炒め by チュラ６６ちゃっと炒めて調味料を絡めたら完成です。直ぐに出来ますね。そうですね。ずばり八宝菜-数種類の味ですね。もっと具材を入れればそのまま八宝菜になりそうです。でもしっかり中華風の味が出ているし、具材が少なくてもしっかり満足度の高い品になりました。元のレシピページにも書いてありますが、これはご飯に乗せて丼にしても良さそうですね。★★★★　／★★★★★

2016年07月03日

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塩麹！簡単野菜炒め

炒め料理の基本と言えば野菜炒めでしょうか？野菜炒めと言っても、実際には肉を入れているので肉炒め野菜入りというのが正確だとは思うのですが、まぁそこは今回は問題にしなくて良いでしょう。その肉に塩麹を揉み込んでから焼くというレシピを見つけました。塩麹！簡単野菜炒め by かずえ亭２号肉の旨みをしっかり出して、柔らかくする塩麹。なるほどいいかもしれませんね。早速作ってみます。具材はやや違うけど参考にされてもらいました。やっぱり豚肉が柔らかい。赤身の多いもも肉を使っているのですが、しっかり柔らかく仕上がっています。肉の旨みと塩麹の塩気が野菜に移っていて、しっかり味わい深い野菜炒めになっています。これは他の炒め物にも流用出来そうですね。★★★★　／★★★★★

2016年07月02日

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タニタ監修弁当（～黒胡椒風味～いかと野菜の塩麹炒め）

ちょっと遠ざかっていたら、タニタ監修弁当が変わっていました。これは健康オタクとしてまた食べておかねばなりませんね。と言っても、メニュー構成が変わったのもあるけど、総入れ替えって訳では無いようです。前からのメニューも半分ほどは残っています。今回は～黒胡椒風味～いかと野菜の塩麹炒めをためして見ました。開けてみました。見た目は今までのタニタ弁当のそれですね。主食のご飯は今まで通りです。副菜はパンプキンサラダと小松菜の和え物になっていました。蒸し鶏も少しアクセントで入っています。メインはいかと豚モモ肉、キャベツ、菜の花などの野菜を、まろやかな味わいの塩麹で味付けしているそうですね。黒故障でパンチを効かせているそうですが、とても塩分量が3.0g以下とは思えません。しっかりした塩味も感じられます。今まで通り満腹にはなりませんが、満足度もある一品でした。★★★★　／★★★★★

2016年07月01日

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