2009/07/25(土)17:34
宇宙科学研究所相模原キャンパス一般公開に行った。
こんにちわ~、ニコライです~。(この日記の登場人物)
今日は、昨日とうって変わって、
とっても良い天気♪
宇宙研の公開日二日目は、
オープン前から大盛況でしゅ。
ニコライは、ウニやんのお友達ブリの到着を待って、
2時ごろだったかな、宇宙研に行きました。
普段は入れない二階のスペースまで・・・
いろんなポスターが貼ってあって、皆の衆、勉強熱心でしゅ。
ノジヲも働いていました。
スタンプラリーや、クイズや、実験や・・・
子供たちを惹きつける仕掛けはいっぱいありましたが、
中でも、一番人気は、、、
スーパーボールでしゅ。(爆)
液体窒素でスーパーボールを冷やすと、
スーパーボールのくせに、跳ねなくなる。 なんで!なんで?なんで!?
「スーパーボールが凍って弾力が無くなるので、跳ねませ~ん」
という説明は、おそらく、子供たちの耳には入ってないでしょう。
興味津々で、液体窒素の箱に手を突っ込みたがる子供・・・ キケン!?
思うにですねぇ~、
見学に来る子供の年齢が小さ過ぎるんじゃないか? (;¬_¬)
どの展示物も、中学生~高校生以上じゃないとわかんないんじゃないか?
と・・・。
入口で、バインダーとエコバッグを無料でもらったんだけど、
バインダーに、見学ルートでいちいちもらった説明パンフを挟み、
最終的には、お勉強ファイルみたいのが出来上がるという趣向。
しかし、小学生には、ありゃ、猫に小判のようなものである。
パンフの内容は、一般向けの科学雑誌のコラムレベルで、難しいのだ。
宇宙研の広いお庭には、障害物を避けるアタマのいいロボットも実演してて、
いつものロケット模型も、記念撮影に引っぱりだこだ。
ブリとウニやんとニコライは、
X線研究棟の人工オーロラを20分待ちで見学し、
宇宙研を後にした。
このイベントは毎年7月にある。
宇宙研と、向かいの相模原市博物館と、斜向かいの共和小学校の連携行事である。
■一般公開日・宇宙研相模原キャンパス