大文字(Uppercase)と小文字(Lowercase)を区別して覚えさそうと意識をしてから、気づいたら
「これはuppercase」
とか言うようにしてました。自分の名前をスペルで言うことが多くなりましたが、それさえ完全ではなく
「SHONT・・・・」
のようにSHUNTOのUをOとよく間違えています。大文字と小文字の区別なんてまだまだ無理だなあと思っていたら、私もShunも大好きなミネラルウォーター、
Contrexのボトルを見て、
「C・O・N・T・R」
とここまで性格に読むことができました。最後のexの部分はちょっと筆記体ぽいというかeとXがつながったような感じになっていてわからなかったみたいです。
それにしても、NやRは大文字と小文字の形の違いが大きい方だと思うので、読めたのはびっくりしました。でもうれしかったです。やっぱり
「これはわからんやろうなぁ」
とか
「まだまだ無理」
と私の頭の中の常識だけで子供の可能性を制限せずにいくのも大事だなと思いました。
最近よく思うのは、
「子供やのに凄いね」
とびっくりするような能力を発揮している子供達を見かけることがありますが、子供より大人の方が何でもできるというのは、大人の方が長く生きているからという理由だけで勝手にみんなが思いこんでることであって、本当は子供の方が大人よりもすぐれた能力を持っていて、大人になるにつれてその能力が低下していってるのでは?ということです。子供は経験がうすく、基本的、日常的なことに関することや常識などについては大人より劣っていると思いますが、潜在能力は大人よりもずっと上なのかも。
なーんてことを思いながら、今って本当に大事な時期なんだと勝手に実感してます。前に誰かが言ってましたが
「子供時代にかける20万円の教育費は大人の200万に相当する」
確かにそうかもなぁと思いながら、そろそろネイティブの人と接する機会を作ってあげようかな?英語を習わせてみようかな?という気になってきました。検索してみよーっと!