13日、りゅうせいのＡＢＲ検査行ってきました。

朝７時に出発、お盆だし混んでるかなと思って早く出たのに、
８時前には到着してしまいました。
それでも病院の中は人がいっぱい！みんな早い！

9時半、眠らせるためにお薬を飲ませました。
看護婦さんが、注射器のようなもので飲ませてくれたんだけど、
お薬大好きのりゅうせいは、おいしそうにチュ～チュ～飲んでしまいました。

10時、やっと眠ってくれたりゅうせい。
検査は30分ほどで終わりました。

11時半、りゅうせいくん！とお名前が呼ばれました。
先生より説明がありました。
「右の耳は、聞こえていないようですが、
左の方は少し反応があるようなので、
もしかすると、ほんの少し聞こえているかもしれません。」
・・・。
「今日は、高音域の検査だったので、また3ヵ月後、低音域もやってみましょう。」
えっ3ヶ月？その間何にもしてあげられないの？
「できれば早く何かしてあげたいんですけど、3ヶ月も待たなければいけないんですか？」と先生に尋ねた。
「あまり早くやっても同じような数値にしかならないと思うので・・・、それでは、2ヵ月後にしましょう。
今日は、言語の先生がいないので、次のときにそちらのお話もしましょう。」
2ヵ月・・・。
1歳のりゅうせいにとっては、とっても大切な時間なのに。もったいない。

病院の帰り、鹿児島から13日ぶりに帰ったパパと合流して、
市役所の保健婦さんのところへ相談に行った。
とにかく、1日でも早く何かしてあげたい。

保健婦さんも色々調べてくれるそうで、お願いした。
病院の方も、29日にもう一度パパが話を聞きに行ってくれる事になった。
少しホッとしたママです。

でも、ほんとはまだ実感が無いんです。
りゅうせいくんは今日も元気です。