2006/03/09(木)00:32
障害があるということ
竜誠の一時保育のための保育園。
市内の一時保育を行っている何園かに問い合わせました。
3つの園で「(障害児は)受け入れ態勢が整わないため受け入れはできません」
とのお答え。
毬愛が通ってた保育園でさえ「安全の面で自信がないので受け入れはできません。
お母さんと一緒の体験保育であればどうぞ。5月に連絡してください。」
と、がっかりです。
話もちゃんと伝わっていませんでした。
最後に
来月新しく開園する保育園に無理を承知で問い合わせてみました。
「障害児ということで他の園では無理だというお返事だったのですが・・・。」と最初に伝えました。
「障害があっても大丈夫ですよ。」のお返事にホッとしました^^
一時保育をお願いしたい理由、竜誠の障害の状態、ろう学校のことなどいろいろお話しました。
「一時保育は通常保育の子供達が落ち着く6月くらいからと考えていますが
そのようなご事情なら早く受け入れができるように検討してみますね。」
「簡単な手話をつかえるようにならないと。」とありがたいお言葉をいただきました。
まだまだ 会議をして、市役所に通して、面接、と道のりは長いですけど
ちゃんとお話を聞いて頂けたことに感謝します。
ろう学校の通学につかう駅の通り道にできているので
実は竜誠といつも楽しみに通っていたんです。
どうか許可がおりますように・・・。
今回のことで 障害があるということは
やっぱり大変なことなのかな?と感じました。
まだまだこれからもいろんな問題が待っているのかな。
ひとつひとつ乗り越えないとね。