スーパーのオンナ

今日は天気がいいので、いつもなら車で行くスーパーに サイクリングがてら、親子３人自転車で行ってみました。 今日は風がさわやかなのでとっても気持ちがいい さて、スーパーに到着したので私は食料品を物色開始。 ダンナとムスメはお菓子売り場にて物色開始。 手早く買い物を済ませて、レジに並ぶとすごい行列 しかもレジ係りの人、おっそぉ～い 私は高校生の時、スーパー(結構大きなお店です)でアルバイトしてたので 遅いレジ係はすんごくイライラしてしまいます。 そんな私は高校卒業間近なある日「社員にならないか？」と スカウトされたことがあります。 丁重にお断りしましたが、その後何度かまた声がかかりました。。。 話がそれましたが、やっと私の順番が来て ムスメがお菓子をレジの人に渡したら レジ係「ありがとうございます、９５円です。」 　私　「すいません、後ろのかごも一緒なんです。」 レジ係「あぁっ・・・申し訳ありません。。。」 なんだかレジの人不慣れなカンジ。。。 新入りかな？？？ 商品を一通りレジに打ち込んで レジ係「１６９４円です」 　私　「はいはい（２００４円支払う）」 レジ係「１９０９円お返しいたします、ありがとうございました！」 　私　「？？？？（なんかへんだぞ）」 取り合えずお釣りを財布に仕舞わずに握り締め商品詰め台に行くと ヘンな顔をしている私をみてダンナが ダンナ「どうしたん？」 　私　「お釣りが多すぎるねん。」 ダンナ「ほんならもらっとけばええやん（おいおい）」 レシートを見ると合計９５円でお預り２００４円になっている。 ということは、本来私が払うはずの金額は私の後ろに 並んでいた人が払うことになってしまう。 これは大変だ！ さっきのレジ係を見ると何かおかしいと気づいたようで オロオロしていると・・・・・、私と目が合った！ そして私のところに駆け寄ってきた。 レジ係「あっ、あのう・・・。」 　私　「さっき、９５円のお菓子のあとの商品分、加算できてなかったわよ！」 と、レジ係に言うとどうしていいかわからずさらにオロオロ。 結局お店のお偉いさんらしいおっちゃんが出てきたので 事情を話したら、お店は混んでいるというのに通路のど真ん中で 間違いの訂正をしだしたので 　私　「ここじゃ邪魔になるからじゃあそっちのサービスカウンターで。」 　　　　(ん？私店員でもないのに仕切りすぎ？？) お店のおっちゃん、(店が込んでるせいかな？)なぜかすごく焦り気味で 「９５円と１６９４円を足して１７８４円になりますよね、そうでしょ？ねっ！？」 と、暗算間違ってるのに気づかずに私に何度も言ってくる。 大体、間違いを訂正するのに暗算で済ますなよな、このおっちゃんと思い 　私　「一の位がそもそも間違ってんじゃん、ちゃんと電卓でしなよ！」 と、私が言うと慌てて 「あっ、１７８９円ですね。電卓、電卓・・・（もう遅いっちゅうねん！）」 やっと正しいお釣りをもらって旦那の元に行くと ダンナ「そんなん黙っとったらえぇのに・・・。」 なんだと！？ 私の正義感？が水の泡になるようなこと最後の最後に言うなんて・・・ なんかダンナの一言でどっと疲れがでたわ。。。