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カテゴリ:山古志村
アルプの里の写真を整理していたら、ポジの中に山古志村の絵が出てきました。
今はもう見られない、かつての山古志村の風景を見てください。 撮影は、平成11年6月13日と7月4日です。 ![]() 秋には、谷一面を雲海が覆います。そんな風景を撮っている写真家も多いのですが、なにせサラリーマンなかなかそううまくは行きません。 ![]() どうって言うことのない風景ですが、すごく好きな場所なんです。栃尾市の景虎酒造の前から、半蔵金を通り過ぎ種芋原(たねすはら)へ抜ける峠を下っていくと現れる景色です。 この峠は、ゴールデンウィーク近くまで雪が残り、節分草やイチゲまたカタクリなど遅くまで楽しめる場所でした。 ![]() ![]() ![]() なぜかホタルブクロに拘っています。比較的暗いところに咲く花なので、カメラぶれを起こし易く、ルーペで見てはがつかりすることの繰り返しでした。 ![]() 以前は、こんなに山奥の方まで人の手が入り、こしひかりを作っていたのですね。今はどうなっているのか。少なくとも、このような地形ではなくなつていると思いますが。 *まだ、多くの被災者が仮設住宅でお暮らしのことと聞いています。今年は暖冬とは言え、雪がなかったので、かえつて防寒材の役目がなく寒さも厳しいのではないかと推察いたします。 里に帰るのがいいのかは難しい所ですが、一日も早く仮設を出られますようお祈りしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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