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カテゴリ:旬感旅行
今朝は暖かでしたね、トレーナー一枚でメダカのお父さんをやっていました。こう暖かいと、彼らの動きも活発になります。と自然と水が汚れると言うわけで、バケツ三つとクリアーボックスを掃除しました。良くおもちゃや衣類を入れたりする、この箱は意外と光に弱く、二年ほど外に置いていたのですが、触るとすぐに割れてしまいます。
ここには、あの「オレンジヒカリメダカ」を入れていましたので、急遽取り出して新しいバケツ二つに分けてあげたり、ダルマ型のものだけ選別したりしていました。そもそも彼らはヒメダカよりも赤いので、彼らが泳いでいると自然と心が和んでしまいます。 さて今回のツアー、最初に向かったのは秋吉台の科学博物館で、広い講堂でカルスト台地の成り立ちなどの講義を受けたのですが、広い講堂だったので、寒くて震えていました。ある人の、地質調査のためのボーリングはしていますかとの質問から、予定外の倉庫に案内され秋吉台や周辺の石灰石鉱山のボーリング結果を見ましたが、ここでは割愛して(カットはあるんですが)宇部興産の伊佐石灰石鉱山に行こうと思います。 宇部興産伊佐石灰石鉱山とセメント工場と専用道路を航空写真で見る ここでは、正門から副工場長が乗り込んできて、説明をしてくださったのですが、撮影制限はとの問いに工場は撮らないでと言っていましたが、目をつぶっているのでと物わかりのいいことを、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 宇部興産は自社の専用道路である宇部興産専用道路の使用を開始するまでは、宇部地区と伊佐地区との間の物資輸送に鉄道貨物を多用していた。両地区を結ぶ美祢線・宇部線には石灰石を満載した石炭車を長く連ねた専用貨物列車が昼夜を問わず多数運転されており、宇部本社前には事実上自社専用の貨物駅となっていた宇部港駅が設けられていた。宇部線・美祢線の両線が地方交通線ではなく幹線扱いとなっていたのは宇部興産による貨物輸送によるところが大きかった。 現在は、宇部興産伊佐セメント工場から中国電力三隅発電所(島根県浜田市)の間を往復する貨物列車が運行されており、岡見貨物と呼ばれ、写真撮影等に訪れる鉄道ファンも多い。国鉄DD51形ディーゼル機関車が重連で炭酸カルシウム(火力発電所向け脱硫触媒)あるいはフライアッシュ(セメント工場向けセメント原料)を積んだ薄青色の貨車(宇部興産セメントサービス株式会社所有)を牽引している。…ウィキペディア 講師の説明によれば、鉄道は天候により運転を中止してしまうことが多く、石灰石を積んだ貨車が雨ざらしとなると、製品として使えなくなってしまい、直ちにトラックの輸送に切り替えたが、一日二万トンの石灰石を運ぶので、周辺の皆さんに多大なご迷惑をかけていた。 昭和40年くらいには、頻繁にストライキをやるようになり、やむなく自社専用自動車道を作ることにしたのだとか。これには、社長はただ直線の道路をと指示されたが、周辺の山をセメントの製品化に必要な粘土を取るため、買収していたので、ここを透すことにして費用の削減を図ったとのこと。 また宇部港からは、セメントを焼くための石炭を積んで帰るトレーラーもいるのだと。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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