一時、分断されている熱帯ドリームセンターの蘭の花を

2020年01月04日

カテゴリ：植物園

沖縄美ら海博物館は国営沖縄記念公園の一部だとご存知でしたか。令によってwikipediaを参照すると、

国営沖縄記念公園（こくえいおきなわきねんこうえん）は、沖縄県の沖縄本島にある国営公園。大きく沖縄県本部町にある海洋博覧会地区と那覇市にある首里城地区の二つの地区に分けられる。海洋博覧会地区は日本の都市公園100選、首里城地区は日本の歴史公園100選にそれぞれ選ばれている。
事業主体は内閣府沖縄総合事務局であり、計画・整備は同局が実施しているが、管理は一般財団法人沖縄美ら島財団に委託されている。

主な園内施設

沖縄美ら海水族館の巨大ジンベイザメ
沖縄美ら海水族館（有料）、イルカショー（無料）等
エメラルドビーチ　遊泳無料。2001年5月に環境省が指定した「日本の水浴場88選」に選出されている。
おきなわ郷土村
おもろ植物園沖縄国際海洋博覧会の名誉総裁を務めていた、皇太子時代の明仁天皇の提案により設置された[4]。
海洋文化館
熱帯ドリームセンター
熱帯・亜熱帯都市緑化植物園

今回の沖縄行きは、オクマで体調を回復すること。古宇利島で知人を訪ねること。そして熱帯ドリームセンターに行くことでした。ドリームセンターでは、欄を入れていた温室の改修中で、別の温室に散在して展示されていましたが、元来「カトレア」はあまり興味がなく、結果として映していませんし、デンファレ類はほとんど展示がありませんでしたね。

和蘭の展示もなく、中南米の品種も少なかったように思います。