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2020年01月23日
カテゴリ：たべもの
鉄道に詳しい人なら、同名の特急が指宿線鹿児島中央から指宿まで運転されているのはご存知ですよね。ＪＲ九州お得意のかなり古いキハ47を改造して、片側は黒・反対側は白と言う大胆な塗り分けの特急です。
 指宿の玉手箱 posted by (C)たそがれの写真家 ＪＲ九州資料から この特急がデビューする前は、同じキハ47の色を変えた「快速なのはな」が運転されていました。・・・車両はまだ走っていますが。 でこの指宿の玉手箱、実はこの特急ができる前、休暇村指宿で丸い容器の三段重でお客様に提供されていました。そして今では「黒い玉手箱」と「白い玉手箱」としてメニューが提供されているんです。 私が初日にオーダーしてあったメニューは 薩摩三大黒肉の溶岩焼きとヂ魚料理と言うもの。 薩摩の三大黒肉「鹿児島黒牛」「六白黒豚「黒さつま鶏」の溶岩焼 黒たまて箱 壱之段 鹿児島黒牛のタタキ 弐之段 地魚盛り 参之段 鹿児島黒牛の黒だし鍋 蒸物 鯛のかぶら蒸し 焼物 薩摩の三大黒肉「鹿児島黒牛・六白黒豚・黒さつま鶏」の溶岩焼き ハーフビュッフェ 大かまど料理、豆皿料理、セイロ砂むし料理、旬菜サラダ、揚げたて天ぷら、デザートなど 自由にお取いただけるお料理をご用意しております。 なんですが、正直言ってあまり記憶に残るようなものはありませんでした。薩摩黒牛の溶岩焼きは美味しかったけど。 二日目の朝食  写真00089 posted by (C)たそがれの写真家 右側の大きなものは、オムライスかと思ったらオムレツでした。練り物を取りすぎていますね。本場に来たのだから本場のものをと思ったんですけど。ちなみにキビナゴは今回はもう一つでした。 二日目の昼食 既報の通り、カメラのバッテリー切れで充電のため休暇村に帰ったので、ランチから海鮮丼をお願いしました。確か1400円でしたが、とてもおいしかったですよ。 二日目の夕食 こちらは、ここのスタンダードプランでお願いしました。過去二回、最後にあらかぶのから揚げが出されて、ブッフェからとったりして食べていたため、満腹で食べれなかったので、今回は一番先に出していただくよう頼んでいました。から揚げではなく煮物でしたけど。  写真00383 posted by (C)たそがれの写真家 玉手箱と言っても、箱ではなく球形の容器に入っています。  写真00385 posted by (C)たそがれの写真家 醤油は、三種類用意されていて、私は地元の甘口のものでいただきました。左端のものです。  写真00389 posted by (C)たそがれの写真家 ブッフェからとってきて、加えたもの。 三日目の朝食 鹿児島だけあって、ご飯のコーナーに「鶏飯」の用意がしてありますので、三日目はこれをいただきました。自分で具をのせて、出汁をかけるのですから奄美や与論でいただいたあのおいしさは無理でしたね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年01月24日 18時19分13秒
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