くじゅうでのアクティビティーは、

2020年03月07日

カテゴリ：たべもの

なぜか、くじゅうに来たときは佐伯に行くことが多いですね。今回も同行した「めだか・つぼみ」を10匹ほど豊後大野に住む知り合いに、ダルマメダカのお礼として届けた後、港にあるマルカイと言う料理屋さんで、海鮮丼を頂こうと思うのです。

佐伯には昔から、“佐伯の殿さま、浦でもつ”という言葉がある。それほど、佐伯は海の恵みで成り立っているといえる。佐伯の海の豊かさの秘密は、実は山にある。雨によって流れ出る山の養分が川から海へと流れこむ際に、良質のプランクトンも一緒に運ばれるため、山・川・海がともに繁栄していくサイクルとなっているのだ。
そんな佐伯の海でとれる地魚は、“世界一、佐伯寿司”というキャッチフレーズのもと、日本はもちろん世界展開を視野に入れている。佐伯寿司を味わうなら、まずはアナゴを試してほしい。・・・たびらい

マルカイさんはあいにくと臨時休業でしたが、隣にある海鮮市場さんでお寿司を購入し、二階の食堂でいただくことにしました。上にあるように、ここのお寿司はシャリの倍くらいの長さもある巨大なものです。もちろん食べログなどで紹介されるお店もいくつかあるのですが、ここは安くて気取らないのがいいんです。

ついでに覗いた海鮮市場でお総菜まで求めてしまいましたよ。ああ、味ですがネタとシャリが絶妙のバランスでとても美味しかったです。