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たそがれの写真家が書くあれやこれや

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2020年06月14日
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カテゴリ:身の回りのこと
東北の大地震の前、2009年のブログを見ていたら、わが団地の住人達についての記録がありました。もちろん今でも、「イソヒヨドリ」や「セキレイ」などは我が物顔で暮らしていますし、時々聞いたことのない声が聞こえるのですが、鳥音痴のたそがれさん全くわかりません。

夕方になると、樹木の多いわが団地の公園に集まる、暴走族並みの「ムクドリ」はわかるんですが。その2009年ごろ、今の4番館の所は空き地で草が生い茂っていたので、キジさんのカップルが住みついていたんです。 

そんな2009年8月のブログから

例によって家にいると、疲れがどっと出てくるものですね。と言うよりも、何も掛けずに
 寝ているもので、五時ごろに涼しさを感じて目が覚めたり、その前には暑くて目が覚めたり
 熟睡なんて出来ようも無いのですが。

  京都にお嫁に行ったメダカ達、残念ながら10匹くらい手違いで亡くなったとか、でも
  まだ15-20は残っているよね。我が家のダイニングの水槽にいる子たちは、完全に私の
  足音を覚えたようで、20数匹が早く餌くれと水面近くに集まって、催促してきます。

 となりに、7月に孵化した白ダルマの赤ちゃんたちも、つられて水面に集まって来てくれる
 ので、とても可愛いことこの上なしですね。ただベランダにいる多くのメダカ達は、水質
 が悪化していて、藻に水草や糸状の藻が付いてしまっていて、早く水を変えてあげたいので
 すが、いまは水温が高すぎて、水替えの時期ではないので、足し水でしのがなくては。

  ここのところ、孵化をさせていないので、みな親の餌になってしまっているのですが、そ
  ろそろ次の赤ちゃんも考えないと行けませんね。
  金魚たちは、食べ過ぎなので成長が早くて、成人病の心配をしなくては。

 今日は、4月18日に古いカメラに400ミリの単焦点のレンズを付けて、団地の中で撮っ
 た住人たちの絵をお送りしますね。


64.キジのひな

64.キジのひな


63.お父さんと一緒

63.お父さんと一緒


61.足もしっかりえさ探し

61.足もしっかりえさ探し


55.お父さんは心配で心配で

55.お父さんは心配で心配で


58.兄弟仲良く

58.兄弟仲良く


67.カルガモの飛行

67.カルガモの飛行


70.ジョービタキ

70.ジョービタキ


 みんな我が団地の住人たちです。キジ君親子は子供の巣立ちとともに、川に行ったのかな。
 また冬には、戻ってくるでしょう。ねぐらの四番館の建設予定地は、まだ工事が始まる様子
 は無いし。

  最近までは、イソヒヨドリが朝晩とても綺麗な声で鳴いていましたが、今は聞こえるのは
  喉をつぶしたようなサギの鳴き声くらいですね。どうせなら、カワセミ君に住みついて
  欲しいのですが、団地の中には水路も水辺もありませんしね。





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最終更新日  2020年06月14日 23時20分15秒
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