たそがれさん、中華料理で大失敗

2020年12月29日

カテゴリ：たべもの

横浜中華街、兄弟で行ったり、ツアーで昼食を食べたりはしていますが、個人的にはなじみがなく、ＪＡＬシティ関内にも興味があったので、プランを見ていると「老舗レストランでディナー」というのがあって、ＧＯＴＯを使えばちょうどいいかなと思って、予約したわけです。

ホテルのフロントで共通地域クーポンを三枚と職権を頂いて、くだんのレストランに行き、メニューを見ると、3000円弱のものや1980円のものもあって、それなりに食べられそうなので、注文をすると「コース料理はお二人さんからになります。」との冷たい刺さるようなお言葉。

アラカルトを聞いたらあるというので、専用のメニューを出して、どこかへ行ってしまい、確かめたいことも聞けずに、五品ほど注文。アラカルトのわりには単品の料金が高くなりそうだとの予感はしていたのですが、持ってこられたものを見ると、かなりのボリューム。

ここで昔奈良のホテルで、同じようにコースは断られ、アラカルトを注文しようとしたら、うちのは二人前ですけどよろしいですか、と言ってくれたのを思い出したんです。最近のお店なら、おひとり様メニューと言うものがたいていあるのですが、「老舗レストラン」と言うのがくせものだったんですね。

その取り合わせは、

IMGP9567 キクラゲなどの前菜 posted by (C)たそがれの写真家

 IMGP9569　マーボナス posted by (C)たそがれの写真家
これがいくら食べてもなかなか減らない

 IMGP9576　チャーハン posted by (C)たそがれの写真家

 IMGP9572　鳥と卵の炒め posted by (C)たそがれの写真家
これは二つ同時に出てきたので、少しづつ挑戦
すぐ来たスープを飲みながら、流し込もうとするがギブアップ

 IMGP9579　スープ posted by (C)たそがれの写真家
これは四人前くらいありそうだね

結局、チャーハンと鳥と卵の炒めはお持ち帰りにしてもらいましたよ。この辺は名古屋に赴任したことが活かされたのかな。でも、神戸に赴任していたときは、業務の関係で他の役付きたちとランチなんてできず、一人で良く中華街に食べに行ったけどね。

それと「どうせ食べれないだろう」との態度が見え見えの中国系の女性店員にも腹が立っていたので、ほんとは美味しかったのかもしれないが、全く味がわからないディナーで、結局ホテルの職権と地域共通クーポンでは足りず、お札で二枚ほど取られてしまいましたよ。

中華街は怖い所だね

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最終更新日 2020年12月29日 22時35分24秒
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